テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

月曜時代劇 八丁堀の七人(第7シリーズ)〔7・終〕

番組ID
201866
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年03月06日(月)19:00~19:54
時間(分)
46
ジャンル
swords
時代劇
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日(EX)
出演者
スタッフ
脚本:ちゃき克彰、監督:石川一郎、制作統括:田中芳之、制作:川田方寿、制作:上阪久和、制作:小島雄嗣、音楽:栗山和樹、美術:秋好泰海、撮影:今西均、録音:田中峯生、照明:赤松均、音声:和田英明、編集:三宅弘、記録:森村幸子、監修:中本哲、題字:片岡鶴太郎、殺陣:菅原俊夫、担当:野口忠志、進行:宇治本進、衣装:古賀博隆、助監督:中川裕介
概要
片岡鶴太郎、村上弘明のダブル主演に個性あるレギュラー陣で送る捕り物時代劇の第7シリーズ。同心たちのやりとりや、捕り物出役シーンの迫力が見どころ。(3月6日終了、全7回)◆弥生に遺言めいた言葉を残して姿を消した左門が、公儀目付・丹羽兵部の屋敷の近くで斬られて見つかった。これを知った久蔵は、兵部の屋敷に乗り込む。大店ばかりを狙った火つけに兵部が関わり、それに気付いた左門が消されたのではないかと久蔵や八兵衛はにらんでいた。兵部は動揺しながらもすべて否定する。そんな中、鍵を握っているらしい頬に刀傷のある侍の身元が判明、駆けつけるがすでに行方をくらましていた。

同じ年代の公開番組

のだめカンタービレ〔11・終〕

二ノ宮知子の大人気漫画を実写化。強烈なキャラクターの音大生たちがクラシック音楽に真摯に向き合う姿をコメディタッチに描く音楽ドラマ。脚本:衛藤凛(2006年10月16日~12月25日放送、全11回)◆最終回。のだめ(上野樹里)は、コンクールで優勝できなかったことにショックを受け、福岡県の実家に戻っていた。両親は2年ぶりに帰郷した娘を温かく迎えたが、弟の佳孝(別當優輝)は、高い金を払って音大に通っても就職が決まらないのなら不良債権だ、などと悪態をつく。のだめは、そんな家族の前では普通に振る舞っていたが、ピアノには触ろうとしなかった。一方、ヨーロッパ留学を決めた千秋(玉木宏)は、その間のR☆Sオーケストラの指揮者選定を音楽評論家の佐久間(及川光博)に依頼していた。後任者から好感触を得たと佐久間から聞き、千秋は感謝しつつも、なぜそこまで面倒を見てくれるのかと問いかける。すると佐久間は、歴史に名を残す音楽家には人との大事な出会いがあったのだから、自分もそういう人間になりたいのだ、と照れくさそうに答えるのだった。千秋は後任者も決まり、安堵と寂しさが入り混じった不思議な気分を味わっていた。しかし、のだめと連絡が取れないのが気にかかり、福岡に向かう決心をする。


recent_actorsドラマtvテレビ番組