テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

メ~テレ開局45周年記念ドラマスペシャル ガンジス河でバタフライ 後編

番組ID
201236
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年10月06日(土)23:00~23:54
時間(分)
46
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、東映
出演者
スタッフ
制作:石川治、制作:鈴木武幸、エグゼクティブ・プロデューサー:継松和也、エグゼクティブ・プロデューサー:大森敏勝、エグゼクティブ・プロデューサー:加藤貢、原作:たかのてるこ、脚本:宮藤官九郎、音楽:coba、主題歌:矢井田瞳、撮影:藤本裕武、撮影:平見進、照明:古谷美明、録音:大塚祐治、VE:二宮塁、監督補:松川嵩史、スクリプター:外川恵美子、ヘアメイク:細川昌子、スタイリスト:籾井麻衣子、助監督:恒川潤、助監督:武鑓加恵、協力プロデューサー:Y.C.カンナ、マネージャー:ニリマ・ゴエル、制作担当:イシュワ・チャブラ、美術:イシュワ・チャブラ、制作進行:アジャイ・サヒニ、ヘアメイク:スニール・タパ、コーディネーター:杉本昭男、コーディネーター:スダマ・クマール、通訳:井上如、制作担当:牧剛史、助監督:田口仁、美術:和田洋、ヘアメイク:倉本〆子、VE:長谷川哲也、制作主任:石川貴博、制作担当:木次谷良助、編集:大森晋、スーパーバイザー:染谷和孝(サウンド)、MIX:佐藤一誠、音響効果:長谷川有里、EED:大田徹也、挿入歌:佐藤タケシ、VFX:松谷春司、デザイン:黒田誠、スチール:杉山隆、写真:長弘進(劇中)、写真:小宮圭一朗(劇中)、写真:山本絢子(ポスター)、宣伝:細見愛咲、宣伝:曲尾有香、デジタルコンテンツ:林義晃、デジタルコンテンツ:新井麻実、HP:前田秀彦、HP:海老原誠二、指導:鹿庭悦子(腹話術)、指導:井本直歩子(バタフライ)、編成:奥井篤也、編成:竹内肇、協力プロデューサー:新村裕、プロデューサー:太田雅人、プロデューサー:高野照子、プロデューサー:井上昇宗、チーフプロデューサー:狩野隆也、監督:李闘士男
概要
就職面接で咄嗟についた嘘をきっかけにインドへ行くことになった大学生、てるこの一世一代の大冒険が始まる。原作:高野照子。脚本:宮藤官九郎。(2007年10月5日、6日放送、全2回)◆後編。信用していたバックパッカーのシンゴ(塚本高史)に騙され、落ち込んでいたてるこ(長澤まさみ)だったが、偶然列車で出会った家族に親切にされ、初めてインドに来てよかったと思い始めていた。そして徐々にインドに順応してきたてるこは、バスの故障や野宿などのトラブルに見舞われながらも遂に旅の目的地であるガンジス河に到着する。ホテルで出会ったフリーの写真家であるテツコ(中谷美紀)とともにインドを満喫するてるこ。一方日本では、連絡の無いてるこを心配し、家族が騒ぎ立てていた。
受賞歴
ATP賞(第25回ドラマ部門優秀賞)、ギャラクシー賞(第45回奨励賞)

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション 18年後の未来都市 新大久保・独居タウン物語

2025年、東京の独居率は45.2%になると言われている。東京のような大都市は一気に高齢化と核家族化が進み、「家族」が消えていこうとしている。昔は下町の商店街だった東京・新大久保。現在は韓国資本のお店が立ち並ぶ日本最大のコリアンタウンだ。新大久保の百人町4丁目の昨年2006年の高齢化率は52%。既に未来都市のような新大久保を取材。“一人の生活”を生き抜くヒントが見えてくる。◆70代の男性は、2006年の介護制度の改正により、「要介護」から「要支援」にされてしまった。しかし実際は歩くのもままならないほど。幸い、隣に住む女性が家事を手伝っている。◆別の70代の男性は、これまで傘職人として家族のために働き続けてきた。ところが、妻は先立ち、息子たちは家を出て行方知れず。男性は「働いていた時は老後について考えている暇もなかった」と話す。◆60代の女性は、若い頃、日本の女性で初めて建築デザイナー試験に合格し、会社を営んでいた。しかし、無理を重ねて病気で倒れ、会社をたたみ、現在はアパート暮らし。「この先、ひとりで倒れたら…」と不安が募る。◆こうした人々を担当する地域包括支援センターの社会福祉士の男性も、自身の祖父の介護を経験していた。「介護とは最期まで誇りを持って生きられるように支えることだと、祖父が教えてくれた。」と言う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組