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テレビ番組

ぼくらの宝物 ふるさとの伝統文化を受け継ぐ〔9〕 佐渡市 長木鬼太鼓保存会

番組ID
201084
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放送日時
2008年03月01日(土)10:00~10:15
時間(分)
13
ジャンル
school
教育・教養
放送局
NST新潟総合テレビ
製作者
NST新潟総合テレビ
制作社
NST新潟総合テレビ、コム
出演者
リポーター:高礒伸枝、語り:矢田耕司
スタッフ
制作:佐々木渉、構成:梅澤明範、演出:梅澤明範、選曲:佐藤誠二、撮影:高橋直文
概要
新潟県内には県民の宝物とも言える貴重な伝統文化が数多く受け継がれている。新潟の文化を次世代に伝承している団体にスポットをあて、伝統を受け継ぐ子供たちの奮闘ぶりを伝えるとともに、ふるさとの風土や人々の絆を紹介するシリーズ番組。(2008年1月5日~3月29日放送、全13回)◆第9回は、佐渡市の長木鬼太鼓保存会。歴史と伝統の島・佐渡には能と並ぶ伝統芸能、鬼太鼓がある。およそ500年前から佐渡に伝わるといわれている鬼太鼓は、勇壮な太鼓に合わせて鬼が舞い、五穀豊穣・無病息災を祈る佐渡ならではの神事芸能。島の各地でそれぞれ独自の様式で伝承され、今ではおよそ120組はあると言われている。その中のひとつ、長木鬼太鼓保存会を紹介する。太鼓に向かって青鬼と赤鬼が交互に舞う。特別に派手な動きはないが厳粛でありながら優雅な舞が特徴だ。毎年4月にある長木大祭にむけて練習に励む子供達と保存会のメンバーの様子を紹介する。

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