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テレビ番組

焼き芋夫婦の鎌倉冬物語

番組ID
200222
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放送日時
2007年05月26日(土)15:45~16:25
時間(分)
33
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
山形放送(YBC)
製作者
山形放送(YBC)
制作社
山形放送(YBC)、東北映音
出演者
ナレーター:佐藤博子
スタッフ
ディレクター:大沼潤、プロデューサー:本間和夫
概要
毎年冬になると古都・鎌倉にひびく蒸気の音。リヤカーを引いて焼き芋を売り歩く吉田さん夫婦は、山形が雪に埋まり農作業ができなくなると出稼ぎとして、40年間この街へ通い続けている。寒くてあったかい冬の風景を描く。◆「おじさんの顔をみないと正月が来ない」といわれるほどの顔なじみも多くなった鎌倉。日本画の大家、故・鏑木清方(かぶらききよかた)氏のお宅にも通い、描いてもらった色紙は宝物だという。庭先の桜を指して「あれが咲くと山形へ帰るの」という二人の故郷は、いまは雪に埋もれている。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第55回教養番組優秀)

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1998年、長野冬季パラリンピックに併せて、障害のある人が芸術の世界で自分を表現する「アートパラリンピック」が開催された。この時大賞を受賞したのが、長野市の倉石太次郎さんだ。◆以来、太次郎さんは蓄えていたエネルギーがあふれ出るように次々に沢山の絵を描き始めた。太次郎さんが描く絵は具象画だが、独特の構図と色を使い、いわば自然発生的抽象画のようでもある。既成の概念にとらわれない自由さがある絵だ。◆太次郎さんはダウン症に加え、生後まもなく聴力を失ったため、言葉によるコミュニケーションができない。絵は太次郎さんの言葉であり、自己表現の方法だ。太次郎さんの日常を支えているのは母親の久子さんで、いわば二人三脚の人生の旅路だ。◆絵を描くことで精神的にも成長した太次郎さんは、親しい人の死を心の深いところで受け止めて悲しむ。太次郎さんの作品の中で特別な輝きを放っているのは、「ニコライ堂」と名づけられたシリーズだ。中でもマリアがイエス・キリストを抱く絵は「太次郎のピエタ」と名づけられ、シリーズの頂点を極める作品だ。


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