テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

SBCスペシャル 無言館・レクイエムから明日へ

番組ID
016770
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年01月26日(木)19:00~19:54
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
コンテンツながの、信越放送(SBC)
出演者
語り:坂井志満
スタッフ
撮影:伊藤康雄、音声:塚田敏康、編集:塚田敏康、EED:田崎精一、ディレクター:池上英樹、プロデューサー:麻山智晃、AP:野沢喜代、制作統括:岩井まつよ
概要
画家への道を志しながらも、戦争で夢を断たれた画学生たちの遺した絵を展示、保存・修復している小さな美術館「無言館」。館主の窪島誠一郎さんは、「遺された絵は彼らのもうひとつの命」と考え、全国各地の遺族を訪ね歩いている。終戦から60年が経った2006年、戦争の記憶の風化と向きあう窪島さんの取り組みを追い、戦争が奪ったものの尊さを訴える。
受賞歴
日本放送文化大賞(第2回日本放送文化大賞グランプリ)

同じ年代の公開番組

土曜ドラマ 人生はフルコース〔2〕 留学とバイキングとハンバーグ

現代日本の豊かな食文化の礎を築いた帝国ホテルの元総料理長・村上信夫。昭和史と重なる波乱万丈の村上の半生と、村上の元で働く現代の若いコックの奮闘を、数々のフランス料理とともにダイナミックに描く。原作:佐藤陽、脚本:藤本有紀。(2006年7月8日~22日放送、全3回)◆第2回。1954年(昭和29)、33歳になった信太郎(高嶋政伸)は人生の転機を迎えた。フランス留学を打診された全員が返事を保留し、9人目の候補だった信太郎が即断してチャンスを掴んだのだった。フランスでなかなか馴染めなかった信太郎だが、あることをきっかけにフランス人たちに認められる。そして3年後、信太郎は帰国するが、待っていたのは新館料理長という抜擢人事と、部下になった先輩コックからの嫌がらせだった。新館レストランの目玉は、スウェーデンの伝統料理・スモーガスボード。それは一定料金で好きなだけ食べられるという、日本になじみのないものだったが、「バイキング」と名付けられたその店は人気となった。そんな信太郎にNHKの「きょうの料理」への出演命令が下り、信太郎は困惑する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組