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テレビ番組

NNNドキュメント’07 倖せの素描 ~JR尼崎脱線事故・命の記録~

番組ID
016312
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放送日時
2007年02月05日(月)00:50~01:20
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
出演者
語り:三浦隆志、語り:藤田千代美
スタッフ
撮影:西川亮、編集:宮村泰弘、EED:中澤丈、音響効果:久保秀夫、ディレクター:手塚明日香、ディレクター:木村真二郎、プロデューサー:堀川雅子、チーフプロデューサー:若山睦、チーフプロデューサー:下尾雅之
概要
2005年4月25日、JR福知山線脱線衝突事故で重傷を負い、奇跡的に命をとりとめた鈴木さん。半年後に意識を取り戻したが、数多くの障害が残った。しかし、彼女は生きることを諦めなかった。数々の奇跡を生んだ家族の壮絶な記録。◆57人の死者を出した2両目に乗っていた鈴木さんは、内臓破裂と脳挫傷を負い、集中治療室に横たわっていた。家族の誰もが死を覚悟した。自力呼吸ができるまでに1か月。事故後はじめての言葉は「お母さん」だった。脳障害により友人の名前、数時間前のことも忘れてしまう。不自由な身体、車いすの生活。その中で絵筆を取り、鈴木家を訪れる事故の負傷者や遺族を描いている。
受賞歴
ギャラクシー賞(第44回奨励賞)

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SBCスペシャル 太次郎のピエタ

1998年、長野冬季パラリンピックに併せて、障害のある人が芸術の世界で自分を表現する「アートパラリンピック」が開催された。この時大賞を受賞したのが、長野市の倉石太次郎さんだ。◆以来、太次郎さんは蓄えていたエネルギーがあふれ出るように次々に沢山の絵を描き始めた。太次郎さんが描く絵は具象画だが、独特の構図と色を使い、いわば自然発生的抽象画のようでもある。既成の概念にとらわれない自由さがある絵だ。◆太次郎さんはダウン症に加え、生後まもなく聴力を失ったため、言葉によるコミュニケーションができない。絵は太次郎さんの言葉であり、自己表現の方法だ。太次郎さんの日常を支えているのは母親の久子さんで、いわば二人三脚の人生の旅路だ。◆絵を描くことで精神的にも成長した太次郎さんは、親しい人の死を心の深いところで受け止めて悲しむ。太次郎さんの作品の中で特別な輝きを放っているのは、「ニコライ堂」と名づけられたシリーズだ。中でもマリアがイエス・キリストを抱く絵は「太次郎のピエタ」と名づけられ、シリーズの頂点を極める作品だ。


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