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テレビ番組

衛星ドラマ劇場 ビタミンF〔1〕 セッちゃん

番組ID
015243
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放送日時
2002年07月01日(月)20:00~20:43
時間(分)
43
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
原作:重松清、脚本:荒井晴彦、演出:高橋陽一郎、制作統括:小見山佳典、撮影:荒井良雄、照明:細見幸作、美術:太田礼二、編集:水島清子、技術:細見幸作、音声:惣田睦弘、記録:松田亜子、音響効果:加藤正孝
概要
“Family”“Father”“Friend”“Fight”“Fragile”“Fortune”といった「F」で始まる言葉をキーワードにした重松清の短編集「ビタミンF」のドラマ化。(7月5日終了、全6回)◆ある日、加奈子は両親にいじめられている転校生の少女「セッちゃん」の話をする。しかし、それはセッちゃんの姿に置き換えた自分の話だった。
受賞歴
ギャラクシー賞(第40回奨励賞)

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世界遺産〔323〕 ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群 トルコ

トルコ中央部のカッパドキア地方に世界の果てを思わせる荒涼とした風景が広がる。かつてキリスト教徒は長きにわたってこの場所を祈りの地として定め、禁欲的な生活を送った。自然が織り成す特異な造形美と奇岩の地に咲いたキリスト教文化。それを今に伝えるギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群は、1985年世界遺産に登録された。◆カッパドキア地方には、エルジェス山など多数の火山の火山灰が凝灰岩となって堆積している。柔らかく侵食されやすい凝灰岩の大地は、雨風により複雑に削られ、世界でも希な奇岩の並び立つ風景となった。その幻想的な光景を、原始キリスト教徒たちは最も修道生活に適した場所と考え、岩をくりぬいて無数の岩窟教会を造ってきた。キリスト教迫害の手から逃れるための隠れ家として、また神聖なる修道の場所として、カッパドキアは、東方キリスト教にとって欠くことのできない重要な歴史の舞台となってきた。20世紀初頭にキリスト教徒はすべて他の場所に移住したが、岩窟教会には多くの壁面フレスコ画が残され、現在ではトルコで最も多くの人の訪れる観光地となっている。◆聖バシレイオス、暗闇の聖堂、聖バルバラ聖堂、リンゴの聖堂、40人の殉教者聖堂、セバステの殉教者たち、デリンクユの地下都市、ハト小屋、聖母マリアの聖堂


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