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テレビ番組

すばらしい世界旅行15周年記念 西山に甦る歌垣 雲南・アシ族の一年

番組ID
013772
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放送日時
1981年04月19日(日)19:30~20:54
時間(分)
80
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本映像記録センター
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、日本映像記録センター
出演者
語り:久米明
スタッフ
総指揮:牛山純一、ディレクター:牛山純一、総合ディレクター:市岡康子、撮影:大津幸四郎、撮影:稲葉寿一、編集:池田龍三、録音:佐藤静夫、録音:寺田聡、音響効果:古山雄三、音響効果:木村哲人
概要
世界中の人々の暮らしぶりや自然を紹介する、海外取材ドキュメンタリーシリーズ。全米写真家協会プロフェッショナル最高賞を受賞し、国際的にも評価された。(1966年10月9日~1990年9月16日、全1000回)◆雲南省弥勒県西山地方。この山奥に住むイ族の支系であるアシ族は、標高1700mの石灰岩が林立する山地で、狭い畑を耕し生活している。旧暦12月13日、村は新年を迎える準備に忙しい。庭先に松を立てたり、モチをついたり、日本の風習と似ている。やがて新年を迎えると、多くの村人が初詣でをする。また正月は、若い男女の出会いの時でもある。村境の広場では必ず未婚の男女が野遊びをする。若者が、昔から伝わる男女の恋の歌を唄ってくれた。ある村で長い間行われていなかった“たいまつ祭り”が復活することになった。6月22日の早朝、牛と山羊の血がとり出され、祭りが始まる。2日目、3日目は相撲、4日目最後の日には、叫魂山で死者の名を呼び魂を迎える。夜はたいまつで家の中を清めた後、たいまつを戸口に置いて、死者が迎えられる。(放送時90分の番組の再編集版)
受賞歴
ギャラクシー賞(制定20周年記念特別賞(シリーズに対し))、ATP賞(第2回、長寿番組賞(シリーズに対し))

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世界中の人々の暮らしぶりや自然を紹介する、海外取材ドキュメンタリーシリーズ。全米写真家協会プロフェッショナル最高賞を受賞し、国際的にも評価された。(1966年10月9日~1990年9月16日、全1000回)◆日本文化のルーツと言われる中国奥地・雲南省の少数民族白族を取材。湖のほとりの平地に住んで水田を耕作する白族。田植えの風景や収穫を祝うたいまつ祭り、湖での鵜飼などは日本文化と通じるものがある。(放送時90分の番組の再編集版)◆雲南省大理白族自治州大理県大理盆地、日本の多くの学者は、雲南省を中心として、西はインドのアッサム地方から、東は中国の湖南省に至る照葉樹林地帯を、東アジアの古代農耕センターと考え、そこで発生した農耕や生活様式が同じ照葉樹林に属する日本にも及んだとしている。そして稲作民である白族の生活や風俗習慣には、稲作を基盤とした日本人の生活や民俗と共通点が多い。後半では旧暦6月25日に行われるタイマツまつりなどを紹介する。タイマツまつりは稲の花が満開になる頃行われる。稲の作柄を左右するこの重大な時期に豊作を祈る予祝祭と考えられる。白族にとっては、1年中で最も大きなおまつりである。雲南でも日本でも、稲の豊作をねがう農民の心は、少しも変わらない。まつりが終わると実りの秋はすぐそこまで来ていた。


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