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テレビ番組

平和公園に眠る故郷 よみがえる記憶の町

番組ID
205640
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放送日時
2010年12月30日(木)17:00~17:55
時間(分)
48
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
広島テレビ放送(HTV)
製作者
広島テレビ放送(HTV)
制作社
広島テレビ放送(HTV)
出演者
ナレーター:馬場のぶえ
スタッフ
構成:日笠昭彦、撮影:鉄森利実、音声:原直樹、音声:河相哲志、編集:道閑慎一、ミキサー:野田竜矢、音響効果:番匠祐司、美術:山本幸、ディレクター:筒井朋美、プロデューサー:高垣浩司
概要
爆心地近くにある広島平和記念公園。被爆前、そこは公園ではなく、広島一の繁華街であった。「かつての町をコンピューターグラフィックスでよみがえらせよう…」被爆者である映像作家・田邊雅章さんは、CGで町の姿を再現する活動に取り組む決意をした。◆田邊さんは平和公園の場所にあった町・中島地区に住んでいた人々を訪ね、かつての様子を聞いた。中島地区には当時4千人以上が暮らしていて、そこには人々の営みがあった。しかし、一発の原爆はそれらを跡形もなく破壊した。中島地区を故郷と呼ぶ人たちにとって、平和公園は特別な場所であった。◆故郷を失った人たちに記憶の町をよみがえらせようとする田邊さんの活動と、平和公園に眠るかつての中島地区に住んでいた人々の体験や思いを通じて、あらためて原爆が奪い去ったものの大きさを考える。広島テレビ報道特別番組。
受賞歴
ギャラクシー賞(第48回奨励賞)

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情熱大陸 ピアニスト アリス紗良・オット

長い黒髪に抜けるような白い肌を持つアリス=紗良(サラ)・オット21歳。ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた彼女は4歳でピアニストになる決意をし、5歳で最初のコンクール入賞。7歳でドイツの名門「ドイツ連邦青少年音楽コンクール」で初優勝を飾る。その後もヨーロッパの名だたるコンクールで優勝を果たすなどの活躍を経て、2008年、名門レーベルのドイツ・グラモフォンからデビューした。◆ミュンヘン在住だが両親の意向で長く日本語学校に通った為、日本語には不自由せず、近年日本での活動の機会も増えた。スラリとした長身と爽やかな笑顔が印象的で、自らの性格を「じゃじゃ馬」と言うアリス。しかしひとたびピアノに向うとその表情は一変、何かに取り付かれたように鍵盤に向う姿は圧巻だ。彼女の演奏は「思い切りの良い強靭なタッチ、華麗なテクニック。そして表現者としての強い意志が感じられる個性的な演奏」と各方面から絶賛されている。◆そんなアリスの幼い頃からの夢は「いつかミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と共演したい」というもの。ミュンヘン・フィルは100年の歴史を持つ世界有数のオーケストラ。番組では2009年秋、彼女がついにその夢を果たす瞬間に密着する。演奏する曲はチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第一番」。これまでの演奏会で50回近く弾きこんでいる「自信の一曲」だ。オーケストラとの共演に於いて最も大切なプロセスは、指揮者と2人っきりでテンポやリズム、曲の解釈や表現方法について「対話」を進めていく「音探し」という作業だという。アリス曰く“企業秘密”というこのプロセスを取材し、彼女の演奏の秘密に迫る。◆「“学ぶ力”というのは、人間が神から与えられた一番の宝だと思う」と語るアリス。ミュンヘン・フィルとの夢の舞台で、果たして彼女はどんな音色を響かせるのか。そしてその先に見えたものとは。21歳新進気鋭の女流ピアニストの「今」を見つめる。


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