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テレビ番組

曲げられない女〔1〕

番組ID
204380
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放送日時
2010年01月13日(水)22:00~23:09
時間(分)
59
ジャンル
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ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、5年D組
出演者
スタッフ
脚本:遊川和彦、音楽:池頼広、主題歌:aiko、TD:金子幸男、撮影:長嶋秀文、照明:角田信稔、音声:菊地啓太、VE:弓削聡、編集:高橋稔、MA:山崎茂巳、選曲:藤村義孝、音響効果:大橋史枝、技術:古川誠一、技術:佐藤博文、照明:石附千秋、技術:吉野誠、美術:柳谷雅美、美術進行:寺原吾一、装置:松浦修、装飾:田辺章浩、スタイリスト:谷口みゆき、スタイリスト:安野ともこ、衣装:藤島和沙、化粧:竹内三枝子、特殊効果:井川雄史、美術制作:佐々木綾子、編成:戸田一也、編成:糸井聖一、営業:齊藤尚宣、宣伝:河本香織、宣伝:長瀬一義、広報:栗原一浩、スチール:笠井新也、プロデューサー:三上絵里子(宣伝)、プロデューサー:石尾純(宣伝)、プロデューサー:大倉寛子(宣伝)、デスク:根本絵理子、リサーチ:渋谷直子、演出補:日暮謙、スケジュール:白根敬造、制作担当:藪下隆、記録:沖宏美、制作主任:小林茂広、制作主任:畑山佳津子、制作主任:若林重武、監修:本山信二郎(法律)、監修:片山雅彦(医療)、指導:石田喜代美(看護)、協力:山本あかり(プロット)、AP:田上梨紗、AP:中田志保、擬斗:佐々木修平、チーフプロデューサー:櫨山裕子、プロデューサー:大平太、プロデューサー:山本由緒、プロデューサー:太田雅晴、演出:南雲聖一
概要
ひとりの女性が、自分を決して曲げないでボロボロになりながらも、不安や孤独と戦い生きて行く、切なくも痛快な大人のドラマ。脚本:遊川和彦。(2010年1月13日~3月17日放送、全10回)◆第1回。荻原早紀(菅野美穂)は32歳の独身。法律事務所でバイトをしながら司法試験を目指しているが、9年間惨敗中。周りは「あきらめて結婚しろ」と勧めるが、彼女は信念を持ち、物事すべてをきちんとしないと気が済まない“曲げられない女”だった。 そんな早紀だが、高校の同級生でセレブな主婦の璃子(永作博美)との再会、恋人の弁護士・正登(塚本高史)からのプロポーズ、「結婚に夢を持つな」という光輝(谷原章介)との出会いで、曲げられなかった自分の道に迷いを持ち始める。
受賞歴
ギャラクシー賞(第47回奨励賞)

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“キッズダンス”…最近はお稽古として、ヒップホップやストリート系ダンスを始める子どもが増えている。競技大会も増えて、専門雑誌が創刊されるなど、キッズダンス界はこれまでにない盛り上がりを見せている。そんな中、全国のキッズダンスコンテストで注目を集めるダンスチームが福岡にある。◆「絵里ダンス」は流行りのヒップホップではなく、体の柔らかさと踊りの技術を駆使し、アクロバティックなダンスを繰り広げるチーム。子ども達を指導するのは西畑絵里さん。筑波大学体育学部卒でダンス部出身。5歳の時にバレエを始め、ダンスの名門・九州女子高時代は何度も日本一に輝いた実績の持ち主だ。「ダンスの前に、まず礼儀」という絵里さんのレッスンはとても厳しい。子ども達は泣きながらも必死でついていく。◆実は、絵里さんは耳が聞こえない。生まれながらに重度の難聴を抱えた彼女は、スピーカーの振動で音楽のテンポをつかみ、カウントで振り付けを覚えながら、ダンスを続けてきた。口の動きを読みながら、健常者と同じように会話もできる。血のにじむような努力で、日本を代表するダンサーになった絵里さん。「聞こえないからこそ、伝えられることがある」と話す。◆そんな絵里さんの元で指導を受ける生徒たちは、大きな声で挨拶ができ、たとえ自分たちが負けても他のチームの演技に拍手を送ることができる子どもたちだ。夢に向かって必死に努力する姿、汗と涙、そして師弟の絆を過去の映像を交えて紹介する。


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