テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

TUFヒューマン・スペシャル やすらぎの理由 マンガ家・つげ義春を旅する

番組ID
203920
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年01月06日(水)20:00~20:54
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビユー福島(TUF)
製作者
テレビユー福島(TUF)
制作社
テレビユー福島(TUF)
出演者
スタッフ
音声:浅野智、照明:齋藤一男、デザイン:阿部美奈、化粧:おおつかひろみ、MA:宮本大生、宣伝:小林千鶴子、プロデューサー:三浦義廣、制作:伊藤明、撮影:佐々木聖史、構成:菊池豊、演出:大塚宏
概要
独自の世界を描き続けたマンガ家・つげ義春。彼は昭和40年代から50年代にかけ、高度経済成長を謳歌する都市に背を向け、旅を続けた。求めたのは山里の温泉、さびれた漁村といったひなびた田舎の風景。うつ病に悩んでいたつげは「みすぼらしい宿に泊まると世の中から見捨てられたような気持ちになり、深い安堵感を覚えた」という。旅は創作の原動力となり、数々の名作が生まれた。◆福島県の南会津や岩瀬湯本などをこよなく愛したつげ義春。「ねじ式」「もっきり屋の少女」「二岐渓谷」などの作品には、福島県の懐かしい風景が描かれている。番組では俳優・萩原流行がつげ義春の世界を旅しながら、福島の魅力を再発見していく。

同じ年代の公開番組

映像’10 正しくキレよう! イマドキ労働運動なう

長引く不況の中、就職難に苦しんだ若者たちが就職後も過酷な働き方を強いられているケースがある。そんな中、2年前、一人でも入れる「若者たちの労働組合」が誕生した。39歳以下の組合員が集まり、結成した「地域労組おおさか青年部」。その活動の中心を担うのが27歳の中嶌聡書記長と彼の仲間だ。◆そのユニークなスローガンは「正しくキレよう!」。雇用側の理不尽な行為に対し、我慢したり、あきらめたりするのではなく、労働者の権利を正面から堂々と主張していくということだ。街頭での抗議宣伝活動はもちろんだが、インターネットのウェブサイトに生中継で出演したり、ツイッターやブログで情報をやりとりしたり、とネット社会ならではの組合活動を展開している。◆番組はこうした既存の組合の枠にとらわれない日常活動に密着、若者をとりまく労働環境の劣化を浮き彫りにする。だが、苦境に立たされた若者たちの相談に応じる中嶌さん自身、収入はカンパに頼るという不安定な生活をしている。他の仲間たちもそれぞれに問題を抱え、模索を続けている。そして、あることをきっかけに中嶌さんは、「このままでは自分自身の将来の姿が描けない」と悩んだ末、組合活動をやめることを決心したのだが…。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
TSS報道特別番組 刻みつけられた地獄 最初で最後のヒロシマPTSD調査 “Scars of Hell: The First and Last Hiroshima PTSD Survey”(英語字幕版

2010年、広島市が発表した被爆者の精神的な状態に関する大規模な調査報告から、現在も被爆者の1~3%が、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を抱えていることが明らかになった。被爆者で原爆資料館のガイドボランティアの白石多美子さん71歳は、ガイド中に強烈な「匂い」に突然襲われることがある。臨床心理士による検査の結果、白石さんは軽度のPTSDで、「匂いの再来」は、フラッシュバック症状のひとつだとされた。熱線で皮膚が垂れ下がった人々、水を求めて死んでいった人という悲惨な光景、そしてその場の匂いは、当時6歳だった少女の脳裏に強烈なトラウマとして刻みつけられたのだった。ほかに、逃げる自分を追いかける「キノコ雲」のフラッシュバックに怯え続ける72歳の男性の苦しみや、悪夢を恐れ、睡眠薬を飲み続ける84歳の女性など、被爆後65年が経過してもなお、当時の惨状の記憶に苦しむ被爆者たちを取材。被爆者の高齢化が進む中、最初で最後といわれている大規模なPTSD調査をきっかけに、これまで置き去りにされてきた、被爆者の心の傷の深さに迫る。(英語字幕版)


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組