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テレビ番組

生きる×2 雨にも負けず 風にも負けず

番組ID
203911
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放送日時
2009年07月20日(月)09:55~10:25
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
福島テレビ(FTV)
製作者
福島テレビ(FTV)
制作社
福島テレビ(FTV)、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:むかいさとこ
スタッフ
撮影:佐藤静貴、音声:大國亜美、音声:桜澤雄二、編集:大河原和行、MA:新國伸太郎、ディレクター:阿部団佳、プロデューサー:鈴木知加子
概要
川本年邦さんは80歳、都会での暮らしを捨て、憧れの田舎暮らしを満喫している。69歳の時に新たな一歩を踏み出し、福島県二葉郡浪江町の山奥にたった一人で移住、自給自足の生活を送っている。◆川本さんの毎日はいたってシンプル。晴れたら畑を耕し、雨が降ったら本を読む。宮沢賢治の世界に憧れて、晴耕雨読の日々を過ごしている。暮らしもとても質素。テレビや冷暖房などの家電製品はない。山水を汲み、薪で風呂を沸かし、囲炉裏で暖をとる生活をしている。◆愛犬と二人きりの生活だが、川本さんには楽しみがある。ボランティアでやっている電気紙芝居(幻灯機)の上映会だ。老人ホームや子ども会に出向き、台本片手に電気紙芝居を披露する。◆番組は大好きな自然に囲まれながら力強く生きる川本さんの日々を追う。

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兵庫県神戸市に住む西村茂さんは、2004年、勤めていた三菱重工神戸造船所で行なわれていた「監理技術者資格者証」の不正取得をやめるよう、会社のコンプライアンス委員会に申し出た。が、社内に不正をもみ消す動きが出たため、国土交通省に通報するなどして問題の公表に踏み切った。その直後、西村さんは電気設備の設計担当を外され、書類整理や古い書類のワープロ入力などの雑用をするように指示された。さらにたびたび退職を迫られ、同僚からは無視される状態に。2年前には関連会社への出向を命じられ、現在は社宅などの清掃作業をしている。強いストレスのために体毛が抜け、ウツの状態にも悩まされ続ける日々だ。◆西村さんは高校卒業後、三菱重工神戸造船所で働き、種子島でのH-1ロケットの発射実験にも携わり、27歳の時には種子島の事務所長にもなった。「不正を告発するまでは順風満帆なサラリーマン生活だった」という。会社の不正を告発したために不利益をこうむることは納得できないと、2008年11月、三菱重工を相手に出向の取り消しと慰謝料を求めて神戸地方裁判所に訴えを起した。「今の仕事はこれまでのキャリアを全く生かすことが出来ず、明らかな報復人事だ」と憤る西村さんに、三菱重工側は「内部告発をもって社員を出向させたという認識はない」と闘う構えを崩していない。◆番組では、西村さんの内部告発から清掃業務に左遷されるまでの経緯や裁判の動き、それを支える家族の姿を追い、内部告発者に対する「見せしめ的制裁人事」の実態を明らかにするとともに、これまでの証言を織り交ぜながら、内部告発者の保護が不十分な「公益通報者保護法」のあり方も考える。


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