テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

108年目のBonjour ~広島・フランスの「絆」を紡ぐ旅~

番組ID
203600
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2008年07月05日(土)16:00~16:30
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
広島テレビ放送(HTV)
製作者
広島テレビ放送(HTV)
制作社
広島テレビ放送(HTV)
出演者
ナレーター:糸永直美
スタッフ
撮影:黒河大輔、音声:原直樹、編集:道閑慎一、音響効果:小田慎二、整音:野田竜矢、美術:牧村さおり、ディレクター:山本敦士、プロデューサー:渡辺由恵
概要
広島の陸軍基地に建つフランス人名の墓碑。仏文学の研究者がその墓に残された手がかりから子孫を探し出し、広島に招待することになった。祖先が日本の広島に眠ることを伝えたいという彼の思いは、子孫たちにどのように届くのだろうか。日仏交流150周年記念番組。◆近代日本とフランスの150年の交流の中に埋もれた記憶が広島に残っている。広島陸軍墓地に佇むフランス人名の墓。異国の地で命を落とした兵士の墓の建立から100年を超え、今では知る人も少ない。1900年の義和団事変の際、欧米列強に肩を並べたい日本は、国策として傷病兵の治療を広島で行うことになった。治療の甲斐なく亡くなった兵士の慰霊として建てられたのがこの墓だ。原野昇広島大学名誉教授は、墓に記された名前と出生地から子孫探しを決心する。たどりついた子孫は、先祖が広島で亡くなったことを知らなかった。この子孫探しは地元のニュースで取り上げられ、新たな子孫が名乗り出る。それは広島で治療を受けた後、帰国を果たした兵士の子孫だった。108年の時を超え再び結び合う広島とフランスの交流を描く。

同じ年代の公開番組

ドラゴンとしんのすけ 母が子にのこす明日

ダウン症で自閉症の傾向があり、人とうまく話のできない松元伸乃介くん。絵を描くことが大好きな彼は、人を動物で表現する。彼に火を噴くドラゴンの姿で描かれる母・聖子さんと伸乃介くん、一日一日を大切に生きる二人の2年間を追う。◆伸乃介くんには3つ年上の兄・勇樹くんがいたが、ダウン症だった勇樹くんは7歳をまたずにこの世を去った。死の直前までそばを離れず看病した聖子さんだが、思い返せば「まだまだ息子にしてあげたかったことがたくさんある」という。勇樹くんの死の数日後、伸乃介くんにも重度の知的障害に加え、自閉症の傾向があることがわかったが、「元気なら、それでいい」と現実を受け入れた。落ち着きがなく暴れることもあった伸乃介くんだが、ある日唯一興味をもった動物の絵に表情が表れてきた。そこには伸乃介くんの言葉にできない思いが込められていた。「親が先に死んでしまったら、ひとりで生きていかなくてはならない。将来のことを思えば、人とちゃんと接することができるように、怒ることは怒らなければ」というお母さんは、彼にとって怖いドラゴンであり、息子を宝物のように守るドラゴンである。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
UTYスペシャル 炎の世話人 吉田の火祭りを支える14人の男たち

山梨県富士吉田市に室町時代から約400年に渡り地域の人々によって伝承されているお祭り「吉田の火祭り」を紹介。祭りを支える14人の男性を、火祭りの準備が始まる3月からお祭りまで約5ヶ月に渡って追い、活動の中で何かを感じ、何かを掴むことで世話人自身が変化していく様子を描く。また高さ3メートルの松明80本に火がともされ町中が火の海となる、言葉を失うほどの勇壮さ、迫力、厳かさの一端を伝える。◆祭りは毎年8月26日・27日に富士山麓で行われる。歴史・規模的にみても県内一のお祭りであり、平成19年には「山梨県無形民俗文化財」に指定された。また静岡県島田の「帯祭り」、愛知県国府宮の「はだか祭り」とともに日本三奇祭の一つに数えられ、富士山の山じまい、夏の終わりを告げるお祭りとして県内外から20万人余りの参詣者が訪れる。この祭りの「世話人」は14人、富士吉田市の上吉田地区の上町4名・下町4名・中町6名の3つの地区計14名で構成され、厄年42歳前の既婚者の男性と決まっている。資金調達・神輿の支度などお祭りに関わる事万端を仕切らねばならず、お祭り前の約1ヶ月は仕事も休まなければならないほどの重責である。◆地域の繋がりが薄くなり、お祭りも簡素化される傾向がある昨今、この地区は珍しく地域文化の伝承をきちんと行っている。祭りに対しては妥協を許さず、人々は「火祭り」を中心に生活が営んでいる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.