テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

月曜ミステリー劇場 弁護士迫まり子の遺言作成ファイル4 再会

番組ID
011720
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2002年03月18日(月)21:00~22:54
時間(分)
96
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
PDS
制作社
PDS、TBSテレビ
出演者
スタッフ
プロデューサー:久野浩平、プロデューサー:山根さおり、プロデューサー:北崎たか子、脚本:井上由美子、技術:高津芳英、撮影:宮田伸、照明:白倉孝雄、VE:權田博、音声:金子徹、美術制作:村上輝彦、デザイン:北谷岳之、美術進行:渡辺真太郎、装飾:舟木博志、スタイリスト:小野今朝義、ヘアメイク:山内聖子、擬斗:深作覚、宣伝:戸田界、スチール:勝村勲、編集:深沢佳文、EED:山崎すすむ、MA:大島淳、選曲:山内直樹、効果:下城義行、技術:島方春樹、演出補:中西正茂、制作担当:藤田光男、制作主任:藤野尚美、記録:小宮尚子、プロデューサー補:星野恵、演出:佐藤健光
概要
遺言状作成を仕事にする弁護士・迫まり子が、依頼人の抱える事件を追跡し、ヒューマンな眼差しで解決していくドラマシリーズ。第4作は、出所した男が自分の家族と被害者家族の苦しみに向き合う姿を通して、生きて罪を償う意味を描く。◆迫法律事務所に沢田が依頼にやって来る。彼は殺人罪で服役後、仮釈放となった。結婚が決まった一人娘・みゆきはからは、出所しても姿を見せないようにと手紙をもらったが、服役中に貯めた100万円を彼女に遺す遺言状を作りたいと言う。まり子は沢田の遺言状をみゆきに届けるが、「結婚を邪魔しないで」と断られる。
受賞歴
ギャラクシー賞(第39回優秀賞)

同じ年代の公開番組

ふるさと百景 大庄屋の風格 門脇家住宅(鳥取・大山町)

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさとの素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを映像遺産として後世に伝えるシリーズ。◆鳥取県大山町所子にある門脇家の住宅は、江戸時代の明和六年に三代目の本右衛門秀盛が大庄屋に任命されたのを機に建てられました。桁行き二十二メートル梁間十七メートル。伯耆特有の寄棟造りで、太い梁を縦横に高く組み上げた構えは、他に類を見ない豪壮さ。主家の正面には身分の高い客を迎える玄関、一般の客用、業務用と玄関が三つあり、客間は、「仏間」「つぎの間」と客の身分により使い分けされていた。客間近くの湯殿、雲隠と茶室は、庭園と調和して大庄屋の風格を偲ばせる。◆大庄屋らしさを象徴するのが蔵。「米蔵」と「新蔵」の二つあり、明治から大正にかけて建てられた。「米蔵」には、検査の後等級付けした米を収納、「新蔵」には作業道具などを収納していた。門脇家の住宅は、鳥取県の大型民家を代表するもので、保存状態も極めて良く、昭和四十九年に国の重要文化財に指定されている。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組