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テレビ番組

テレメンタリー2023 軽傷ではない 飲酒事故被害者の10年

番組ID
218867
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放送日時
2023年05月13日(土)05:20~05:50
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
長崎文化放送(NCC)
製作者
長崎文化放送(NCC)
制作社
長崎文化放送(NCC)
出演者
スタッフ
題字:後田順子、制作統括:関川修一、制作統括:溝田浩司、字幕:吉野史子、字幕:黒崎久子、MA:鳥羽隼輔、音響効果:有坂香、撮影:小川豪、編集:小川豪、取材:志久弘樹、構成:志久弘樹、その他:志久弘樹(統括)
概要
2013年11月3日朝、長崎県佐々町の国道で無免許、酒気帯びの状態で運転していた男(43歳)が携帯電話で通話中に衝突事故を起こし、対向車2台が巻き込まれた。正面衝突された軽乗用車には、将来プロのトランペット奏者になる夢を抱き、母の運転で大学の音楽学部の推薦入試を受けるため駅に向かっていた高校3年の前川希帆さん(18歳)が乗っていた。母親は全治約10日の胸骨骨折、希帆さんは全治約1カ月の前額部・頬部・上唇裂傷等の傷害を負った。警察庁の定義では30日未満の治療を要する人は「軽傷者」で、地元報道機関も「軽傷事故」「軽いけが」などと報じた。しかし希帆さんの夢は“致命傷”を負っていた。演奏に欠かせない4本の前歯を失ったため、当時県のコンテストで優勝し将来を期待された音色が出せなくなったのだ。日々練習を続けたが取り戻せず、模索した大学時代、夢は「高校の音楽教師」「吹奏楽部の指導者」に進化し、挑み続けてきた。幾多の壁や試練に挑み、夢を諦めず不屈の思いで人生を切り開き続けた10年の記録。テレメンタリー2014「軽傷ではない」、2018「軽傷ではない~奪われた夢 希望の帆~」の完結的続編。

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映像’23 食と心 摂食障害患者のSOS

食行動をコントロールできない「摂食障害」。食べることを拒否したり、食べては吐くことを繰り返したりする心の病気だ。10代から20代の若い世代が多く、コロナ禍で摂食障害になる若者が増加している。元女子マラソン日本代表の原裕美子さん(41歳)は摂食障害になったひとり。現役時代、華々しい活躍の影で厳しい体重制限から「食べ吐き」を1日に何度も繰り返した。体重を維持するための「食べ吐き」が、いつしか気持ちをコントロールするための手段になり、やめたくてもやめられないようになる。食料を手に入れるため、万引きをするようになった。実は、摂食障害患者が万引きする事例は少なくなく、万引きは症状のひとつだと指摘する医師もいる。まじめで完璧主義、頑張り屋の人がなりやすいと言われる摂食障害。誤解や偏見から病状を周囲に話せず、苦しむ患者もいる。番組では、コロナ禍で摂食障害を発症し、「食べ吐き」を繰り返す女子高校生にもカメラを向けた。高校に入学後すぐにコロナ禍のため休校となり、家にいる時間が長くなった彼女は、ささいなことから吐くことを覚えた。「他を頼れないというSOSなんです」と話す彼女。過食や拒食といった行為だけに目を向けるのではなく、その裏にある精神的なケアをしてほしいと訴える。番組では摂食障害の実情を当時者の言葉と共に伝える。


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