テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本のチカラ 希望のリンゴ ~長野・台風災害からの再出発~

番組ID
217887
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年10月30日(日)05:45~06:15
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、民間放送教育協会、アクテック、コンテンツビジョン
出演者
ナレーション:長谷川萌
スタッフ
撮影:柄木田和茂、撮影:橋爪友洋、撮影:持田朋佳、撮影:湯本貴哉、VE:仲田周平、VE:宮島岳人、編集:吉田真教、EED:和田秀一、MA:桑澤康則、CG:竹内あずさ、ディレクター:宮下滋、プロデューサー:手塚孝典、プロデューサー:雪竹弘一
概要
長野市長沼のリンゴ農家・渡辺美佐さんは10年余り前に畑を引き継ぎ、ゼロからスタートして順調に農作業の経験を重ねてきた。しかし、2019年10月の台風19号で千曲川の堤防が決壊し、美佐さんの地区は全ての世帯が全壊。状況は一変した。美佐さんは、ボランティアのお陰で少しづつ元の姿を取り戻していく自宅を見て、復興に向けて歩み出す決意をする。畑も壊滅状態で手つかずになっていたが、被災から一ヶ月後、農地を救うボランティアが始動。美佐さんをはじめとする被災した農家が現地案内を行った。3年はかかると言われていた畑の復旧は、農作業が始まる春に間に合った。しかし、新型コロナの感染拡大の影響で、資材の調達や住民同士の交流を妨げ、災害からの復興を遅らせていた。畑の復旧と離れ離れになった住民をつなぐために奔走した美佐さんの3年間の軌跡を追った。

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション たどりついた家族 海の向こうの戦火と涙

2022年春、赤いランドセルを背負った少女・レギナちゃんが新宿区の小学校へ入学した。わずか3週間前、戦火のウクライナを脱出し、日本へたどり着いた避難民だ。新宿区に住む和真さん(35歳)とアナスタシアさん(22歳)夫妻。2人はマッチングアプリを通じて知り合い国際結婚し、日本で新婚生活を始めた。あれから2年半、突然ロシアの侵攻がアナスタシアさんの母国を襲った。故郷には、母・マーヤさん(44歳)と年の離れた妹・レギナちゃん(6歳)、弟・マトヴェイくん(4歳)が暮らしていた。昼夜を問わず町に鳴り響く空襲警報と防空壕に逃げこむ毎日に、母子は日本へ避難することを決意する。故郷を出てから2週間後、3人は日本へたどり着いた。全く言葉の分からない異国の地で、和真さん夫妻の自宅に身を寄せながら、レギナちゃんは小学校に入学、マトヴェイくんは幼稚園へ通うことになる。一方、マーヤさんは、ウクライナへ帰りたいという切実な思いを抱えていた。戦火に翻弄され、遠く離れた日本へたどり着いたある家族の2カ月を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
漂流の先 商業捕鯨再開4年目

安くて栄養価の高いクジラ肉は、戦後、食卓や給食で定番の食材だった。古くからクジラ肉の流通・加工など関連産業が集まり「クジラの街」として発展してきた山口県下関市でも、庶民の味として親しまれてきており、クジラの食文化を若い世代に伝えていこうと、啓発活動を続ける人がいる。しかし、商業捕鯨再開から4年目になろうとする今、クジラ肉は年々値上がりしている。地元からは「高くなると食べなくてもいいと思われるのではないか」と不安の声も聞こえる。値上げの背景には、日本最大の捕鯨会社によるクジラ肉の価値向上を目指す活動があった。その捕鯨会社への取材を進めると、クジラの捕獲可能量の減少や、国による突然の補助金打ち切りなど、値上げせざるを得ない理由も見えてきた。商業捕鯨の再開前は「身近な食べ物になるのでは」という期待感があったが、現状はその期待とは逆の、高級化に向かいつつある。なぜこうなってしまったのか。当時の総理大臣や水産庁への取材を交え、なぜ商業捕鯨を再開したのかを振り返り、今後クジラ肉はどうなっていくのかを考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
サンライズ ~鉄神ガンライザーに込めた願い~

2011年に発生した東日本大震災は岩手に甚大な被害をもたらした。テレビ岩手のスタッフは被災地で取材する中で子どもたちが娯楽を求めていると感じ、岩手ヒーロー“鉄神ガンライザー”を誕生させようと考えた。ゼロからスタートすることが復興そのものだという想いから、演技経験のない若者をオーディションで選出し、スタッフもドラマ製作は未経験での挑戦だった。手探りで製作した初期シリーズだったが、評判は芳しくなかった。そこで2014年には「鉄神ガンライザーNEO」とタイトルを変更し、プロの俳優と監督をスタッフに加えて製作すると人気に火がつく。その後2016年には岩手の被災地にある工場とともに劇中のアイテムを製作するプロジェクトを開始。さらに2018年からは岩手の良さを全国に発信するため、東北6県や沖縄に遠征して各地のローカルヒーローと共演するスタイルに取り組む。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、シリーズは2022年3月で終了することになった。そのラストシーンは、シリーズ1作目から続いてきたテーマが反映され、スタッフとキャストの復興への思いが結実したものとなった。


cinematic_blurドキュメンタリーcrib幼児・子供tvテレビ番組