テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ピカピカの鷹山が町に帰ってきた ~祇園祭・196年の時を越えて~

番組ID
217983
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年09月24日(土)01:34~03:04
時間(分)
75
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
ABCテレビ(朝日放送)
製作者
ABCテレビ(朝日放送)
制作社
ABCテレビ(朝日放送)
出演者
ナレーション:桂紗綾
スタッフ
取材:喜多貴嗣、撮影:喜多貴嗣、カメラ:藤井啓之、カメラ:山本喜丈、カメラ:辻宏文、カメラ:貴傅名拓朗、編集:小寺裕明、EED:今西政之、EED:垣見悠人、MA:前田陽一、MA:植田靖央、編成:坂本慎吾、企画:柴田聡、ディレクター:喜多貴嗣、プロデューサー:西一樹、プロデューサー:大津草一郎
概要
祇園祭に196年ぶりに復活した鷹山に密着取材し、町衆の熱い思いを描く。◆祇園祭の曳山の一つである「鷹山」が復活する。それは、コロナ禍の京都の人々が、疫病退散が由来である祇園祭に、200年という時間をこえて改めて向き合うことでもあった。お囃子の練習で2年ぶりに「コンチキチン」の音色が京都の街に響きわたると、仕事の手を止め外に飛び出す人々。カメラは「京都の夏の風物詩としての祇園祭」ではなく、「京都の街に生きる人々の思いが詰まった祇園祭」を映し出す。祇園祭の知られざる一面を知ることができる。

同じ年代の公開番組

僕たちのネタを実力派芸人がやったら革命起きたって話。

粗削りな若手芸人が、スベり過ぎて捨ててしまった“廃棄ネタ”。しかし、その中にダイヤの原石があるかもしれない。そんな“廃棄ネタ”を実力派芸人がリニューアルしたら面白く生まれ変わるのかを検証するバラエティー番組。実力派MC陣内智則とハシヤスメ・アツコ(BISH)がそのビフォーアフターを見届ける。◆リニューアルに挑戦するのは、M-1やR-1で実績を残す芸人たち。1組目は、結成7年目の「おばけ」とM-1準優勝の漫才師「トータルテンボス」。番組趣旨を聞き戸惑う彼らだったが、廃棄ネタの分析やリニューアルネタはトータルテンボスらしさが光る圧巻の仕上がりとなる。「リズムある掛け合い」「ワンクッション視線をずらす」など長年漫才と向き合ってきた彼らが大事にするポイントにも注目。2組目は芸歴1年目のピン芸人「急に宮本」とR-1グランプリ決勝にも進出した芸歴21年の「とにかく明るい安村」。陣内に「ネタが成立していない」と言わしめる廃棄ネタを蘇らせることができるのか。そして3組目は芸歴1年目のコンビ「紅点」とコンビ歴18年でM-1準優勝など数々の実績を持つ「スリムクラブ」。スリムクラブ独特の世界観を加えたニューアルネタを披露する。


groups芸能・バラエティーtvテレビ番組