テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

おじさんが私の恋を応援しています(脳内)〔8・終〕 サヨナラ、おじさん(脳内)

番組ID
216867
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年04月04日(月)22:00~22:30
時間(分)
25
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)
製作者
東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)
制作社
東京メトロポリタンテレビジョン(MXTV)、ダブ
出演者
スタッフ
原作:井野ジュン、脚本:安江渡、音楽:倉堀正彦、撮影:曽根剛、照明:曽根剛、録音:中川究矢、美術:畠山和久、音響効果:北澤亨、CG:前田勇一郎、CG:山口ヒロキ、VFX:前田勇一郎、VFX:山口ヒロキ、スタイリスト:森内陽子、ヘアメイク:松田蓉子、ヘアメイク:本間有香、助監督:井木義和、ラインプロデューサー:谷川詩織、監督助手:清水賢一、監督助手:加藤拓人、車両:東翔太、車両:矢上遼、デスク:鷲頭愛弓、制作進行:望月ひかる、制作進行:安倍明以子、ポスプロ:緩鹿秀隆、AP:萓野真帆、編集:紺野はるか(オンライン)、整音:梶江隆一、オフライン編集:横倉駿介(アシスタント)、企画:淡野正、企画:中路杏子、企画:吉本美雅子、企画:川野和起、企画:鈴木朝子、主題歌:宮川愛李、主題歌:荒井麻珠、宣伝:小西裕貴(プロデューサー)、宣伝:伊澤亮之(デザイン)、HP:南井卓登、編成:樋田光風、広報:奥野絵里奈、スチール:高橋昌也、制作統括:伊達寛、エグゼクティブ・プロデューサー:南晋一郎、エグゼクティブ・プロデューサー:山下学、プロデューサー:金子広孝、プロデューサー:柴原祐一、監督:山口ヒロキ、カメラ:山口ヒロキ、編集:山口ヒロキ
概要
交通事故に遭ったOL・宮下まつりの脳内に、一緒に事故に巻き込まれたサラリーマンのおじさんが現れ、彼女の仕事や恋愛にエールを送るラブコメディ。(2022年2月14日~4月4日放送、全8回)◆最終回。まつり(北乃きい)と樹(笹森裕貴)を仲直りさせた誠一郎(アキラ100%)は、気を失って倒れたまま一向に目を覚まさず、まつりの脳内にも現れなくなってしまう。まつりと樹、家族たちは、こん睡状態の誠一郎を必死に看病する。誠一郎が倒れたことに責任を感じ、落胆している樹。まつりは眠っている誠一郎に祈るような思いで、「目を覚まして欲しい」と語りかける。果たして、まつりの願いは届き、誠一郎は再び目を覚ますのか。そして、まつりと樹の恋の結末は…。

同じ年代の公開番組

サンドのこれが東北魂だ 三陸ハイウェイを北上せよ! 復興からその先へ

東日本大震災以降、被災地の現状を伝え、復興を応援し続けてきた「サンドのこれが東北魂だ」。シリーズ第11弾となる今回は、2021年12月に宮城県仙台市から青森県八戸市まで全線が開通した「三陸沿岸道路」を縦断する。全長359km、これまで8時間35分かかっていた仙台~八戸間が3時間20分も短縮できることから、観光・物流など多方面に大きな波及効果が期待されている。震災からまもなく11年、別名「復興道路」と呼ばれるこの道を使って、被災地のいまを見つめ、東北の新たな魅力を見つけ出していく。◆宮城・東松島市では、復興のシンボルでもあるブルーインパルスの本拠地、航空自衛隊松島基地を訪問。飛行の舞台裏とパイロットたちの東北復興への思いに迫る。宮城・気仙沼市では、唐桑半島の民宿「つなかん」の名物女将との再会。震災直後、ボランティアの人たちに、せめて宿泊場所を提供したいと被災した自宅を無償で開放したのがきっかけで、民宿「つなかん」を始めた。しかし、5年前、2度目の悲劇が女将を襲う。そんな女将に、気仙沼でカフェを経営する俳優の渡辺謙さんから感動のメッセージが贈られる。◆解説副音声あり


groups芸能・バラエティーcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
漂流の先 商業捕鯨再開4年目

安くて栄養価の高いクジラ肉は、戦後、食卓や給食で定番の食材だった。古くからクジラ肉の流通・加工など関連産業が集まり「クジラの街」として発展してきた山口県下関市でも、庶民の味として親しまれてきており、クジラの食文化を若い世代に伝えていこうと、啓発活動を続ける人がいる。しかし、商業捕鯨再開から4年目になろうとする今、クジラ肉は年々値上がりしている。地元からは「高くなると食べなくてもいいと思われるのではないか」と不安の声も聞こえる。値上げの背景には、日本最大の捕鯨会社によるクジラ肉の価値向上を目指す活動があった。その捕鯨会社への取材を進めると、クジラの捕獲可能量の減少や、国による突然の補助金打ち切りなど、値上げせざるを得ない理由も見えてきた。商業捕鯨の再開前は「身近な食べ物になるのでは」という期待感があったが、現状はその期待とは逆の、高級化に向かいつつある。なぜこうなってしまったのか。当時の総理大臣や水産庁への取材を交え、なぜ商業捕鯨を再開したのかを振り返り、今後クジラ肉はどうなっていくのかを考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日本のチカラ 俺たち ウォーターボーイズ!! 僕は見つけた

日本海に面した山口県北部の阿武町は過疎・高齢化が進む町だ。そんな町を盛り上げようと、2011年に有志の若者たちが、シンクロナイズドスイミングチーム「ABUウォーターボーイズ」を立ち上げた。「俺たち ウォーターボーイズ!!」と、お決まりの掛け声で始まる無料の公演は大人気。メンバーは役場職員や海上保安官、会社員などシンクロ未経験者の社会人ばかり。そんな大人たちのチームに、2018年春、新たに高校1年生の「たくちゃん」が加わった。ダンスが苦手で、口下手なたくちゃん。周りの大人たちは、それぞれのやり方で支え、たくちゃんも努力を重ねる。高校3年間、チームでの活動を続けるうちに、将来の目標も芽生えた。それは海の安全を守る海上保安官になること。チームの先輩たちの背中を追う。海上保安学校への進学を目指し、受験勉強に励むが、入学試験の厚い壁に何度も跳ね返される。そんなたくちゃんに寄り添ったのは、やはり、ABUウォーターボーイズの先輩たちだった。シンクロに打ち込む高校生と真摯に支える大人たちの記録。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組