テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

FUTURESCAPE in かぬま

番組ID
R24432
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年12月17日(土)09:00~11:00
時間(分)
95
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
横浜エフエム放送(FMヨコハマ・FM YOKOHAMA)
製作者
横浜エフエム放送(FMヨコハマ・FM YOKOHAMA)
制作社
横浜エフエム放送(FMヨコハマ・FM YOKOHAMA)、イー・エー・ユー
出演者
スタッフ
制作:栗田佑介、制作:竹原知里、ミキサー:柳山和人
概要
放送作家・小山薫堂とDJ柳井麻希がパーソナリティーを務める土曜の朝のトークショー。毎週ひとつの「モノ」「コト」「ヒト」などをテーマに、リスナーから寄せられたメッセージとともに現代社会を愉快に探求しようという番組(1993年10月放送開始)。今回は、栃木県鹿沼市にある鹿沼商工会議所・アザレアホールからの公開生放送。◆鹿沼は、横浜に本社を置きシウマイ(シューマイ)弁当で知られる崎陽軒の創業者の出身地。その縁で鹿沼をシウマイで盛り上げ、横浜と鹿沼の交流を深めようと、番組も一役買うことになった。9時台は崎陽軒や鹿沼商工会議所の関係者が崎陽軒と鹿沼のさまざまな「シウマイ町おこし」活動を紹介。10時台は漫才コンビのU字工事が登場し、鹿沼の魅力を地元愛たっぷりに語る。リスナーからは「知ってほしい!」をテーマに投稿を募集し、随時紹介した。

同じ年代の公開番組

大前りょうすけのちょいバズ 名古屋芸人・現在未来

大前りょうすけが毎週土曜夕方に送るワイド番組「大前りょうすけのちょいバズ」の特別編。◆多くのメディアでお笑い芸人の出番が増えているが、名古屋をはじめとした東海圏のお笑い芸人にそのブームの兆しは見えない。テレビ・ラジオでもローカル番組でメインを張るのは東西から来た芸人・タレントばかりだ。街中でインタビューすると、ほとんどの人は「お笑い好き」と答えるが、名古屋にお笑い芸人がいることや、名古屋でお笑いライブが行われていることは「知らない」という。では、名古屋芸人はどこにいるのか。名古屋には古くから大須演芸場があるが、東海圏で演芸場があるのは大須のみ。地元芸人が活躍するための劇場、番組の存在が他地域に比べて少ないのは何故なのか。その理由を探るため、関西・関東でも芸人として活動した経験をもつ大前りょうすけが、大須演芸場支配人の矢崎通也さんや、名古屋で活動するお笑い芸人たち、名古屋のお笑い劇場の支配人で放送作家でもある森下ゆうじさんにインタビューし、「名古屋のお笑い芸人」の現状と未来についてリスナーからのメッセージもあわせて考えていく。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組
全米トップ40 放送開始50年記念スペシャル

1972年から86年まで放送していたヒットチャート紹介番組の放送開始50年を記念して企画された特別番組。番組がスタートした50年前と同じ「10月14日」に放送された。◆アメリカ国内の音楽ヒットチャートを紹介するラジオ番組「アメリカン・トップ40」に、日本語の解説などをつけて紹介した「全米トップ40」は、海外の音楽情報が乏しかった当時、最新のヒットチャートを紹介する番組として日本の洋楽ファンをとりこにした(日本では1972年10月14日~86年9月27日に放送)。今回は、パーソナリティー(日本語版の解説)を務めていた音楽評論家の湯川れい子と「ジョーク・ボックス」などのコーナー担当アナウンサーだった坂井隆夫をスタジオに招き、番組開始時のエピソードや舞台裏を語ってもらう。放送当時のアシスタントだった山本さゆり、今泉圭姫子からは声のメッセージが届く。かつて番組で放送したアーティストたちのインタビュー音声も紹介する。進行役は、山本・今泉とともにアシスタントとして番組に参加していた矢口清治。


music_note音楽adaptive_audio_micトーク・ワイドショーradioラジオ番組
IBCラジオ特別番組 震災復興ドラマ 「ベソかき隠れオニ」、「10年目の秋」

東日本大震災の発生から11年の節目を前に放送された、震災からの復興をテーマにした2本のドラマ。このドラマは特定非営利活動法人いわてアートサポートセンターが企画・制作したもので、IBC岩手放送のアナウンサーと岩手県内の演劇人が出演した。◆「ベソかき隠れオニ」:高校時代、野球部のキャプテンだった「オレ」の携帯電話にある日、かつてのチームメート・マナブから着信があった。マナブは東日本大震災の津波に流され、10年後の今も行方不明のはず。当時マネジャーだったナオ、同じくマナブから着信があった元チームメートのユウトと3人でマナブの実家を訪ねると、マナブが高校時代に使っていた野球のグラブが見つかったという。◆「10年目の秋」:亡くなった高校時代の恩師カンタケのお別れ会で再会したアキヒコ、ノブオ、ユキコの3人はクラスメート。それぞれに思い出話を語るうち、思いもよらない事実が次々と浮かび上がる。カンタケは校長に昇進することもなく、68歳で肺がんで亡くなったという。ユキコは生徒に人気があった先生だと思っていたが、アキヒコはそんなことはないという。さらにノブオがカンタケに隠し子がいるという噂を話し始めた。


recent_actorsドラマradioラジオ番組