テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日曜劇場 天国と地獄 ~サイコな2人~〔10・終〕

番組ID
216408
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年03月21日(日)21:00~22:09
時間(分)
61
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
脚本:森下佳子、主題歌:手嶌葵、音楽:高見優、撮影:須田昌弘、撮影:杉岡克哉、CA:阿部太地郎、CA:王迪、映像:青木孝憲、TM:森哲郎、照明:川里一幸、照明:町田真佑、音声:中山大輔、音声:土屋年弘、音声:正見康介、音声:深川信篤、編集:山口牧子、編集:高池徹、編集:板部浩章、編集:菊田麻未、編集:川村優奈、選曲:谷口広紀、音響効果:荒川翔太郎、MA:宮崎匡宏、音楽コーディネーター:久世烈、美術:佐藤風太、美術:郡司毬子、美術制作:高橋宏明、美術制作:木村亜美、装飾:酒井善弘、装飾:谷口博映、装飾:宮木由加里、装置:田中健一、衣装:鳥居竜也、衣装:藤井謙吾、衣装:山崎果穂、スタイリスト:椎名直子、スタイリスト:中澤咲希、ヘアメイク:和田奈穂、ヘアメイク:藤原ゆみ、ヘアメイク:栗原里美、VFX:白倉慶二、VFX:山中雄貴、VFX:小嶋一徹、VFX:小川萌音、VFX:遠山直美、タイトル画:井田久美子、その他:水野鋭児(モニターグラフィック)、制作:井上貴志(デジタル画面)、制作:谷川高義(デジタル画面)、制作:赤田恭子(デジタル画面)、車両:成井秀明、車両:雨谷智規、車両:森本大介、車両:加藤剛、車両:高田錠一、脚本協力:吉井涼子、監修:イシイジロウ(トリック)、監修:尾崎祐司(警察)、指導:鈴木和弘(警察現場)、監修:山崎昭(科学捜査)、監修:水口義昭(医療)、その他:森朗(お天気)、SNS:渡恵美子(リサーチ)、その他:大谷裕(ナビ)、漫画:鮎原旬、ことば指導:持永雄恵(鹿児島方言)、かつら:江川悦子(特殊)、かつら:平瀬絵美(特殊)、構成:竹内敦史、宣伝:伊藤隆大、宣伝:山岸信良、スチール:大竹晶之、スチール:浜田惟寛、HP:南部未帆、Web:山田香織(デザイナー)、ライセンス:六車美恵、宣伝:藤塚基広、ディレクター:梅田悟司(コミュニケーション)、アートD:河内貴春、協力プロデューサー:大形美佑葵、協力プロデューサー:岡本伸吾、演出スタッフ:松木彩、制作:中川真吾(管理)、制作担当:植松育巳、制作担当:清藤唯靖、制作主任:福澤大輔、制作主任:成宮絵里子、制作進行:小原亜梨紗、制作進行:鵜澤良菜、スケジュール:中西正茂、プロデューサー補:阿部早夏子、プロデューサー補:益田千愛、演出補:加藤亜希子、演出補:泉正英、演出補:前田佳純、演出補:馬田翔永、演出補:佐井大紀、演出補:中條凛央、演出補:尾崎眞、演出補:大上栞、記録:井坂尚子、記録:佐藤由子、デスク:藤田順子、編成:渡瀬暁彦、プロデューサー:渡瀬暁彦、プロデューサー:中島啓介、演出:平川雄一朗、演出:青山貴洋
概要
女性刑事とサイコパスな殺人事件の容疑者の魂が入れ替わる。「女から男へ」、「善から悪へ」と人生が逆転した2人の愛と運命が交錯する入れ替わりサスペンスドラマ。脚本:森下佳子。(2021年1月17日~3月21日放送、全10回)◆最終回。ついに日高(高橋一生)が逮捕された。「絶対に助ける」と日高に告げた彩子(綾瀬はるか)だったが、何もできないまま河原(北村一輝)によって日高の取調べが始まる。東(迫田孝也)と行動を共にしていた陸(柄本佑)も事情を聞かれるが、彩子のことを心配しながらも複雑な心境でいた。一方、日高は全て自分の単独犯であると偽の自供をしたため、警察は連続殺人事件の主犯は誰なのか、真相に辿りつけていなかった。彩子は真実を明らかにするため、行動に出る。

同じ年代の公開番組

tbc報道特別番組 海、さえぎる壁 ~被災地の巨大防潮堤~

東日本大震災の復興事業で宮城県の沿岸部に整備される「防潮堤」の総延長は232.8キロメートル。総事業費は7千億円を超える。震災発生から10年が経ち、計画通り防潮堤が整備され、海岸線にはコンクリートの“灰色”の景色が広がっている。防潮堤は、津波や高潮から街を守る大切な設備だ。しかし、海沿いで暮らす人たちからは違和感を訴える声が絶えない。南三陸町で漁師をする高橋源一さんは「塀の中にいるみたいだ」とため息交じりに語る。作業場から海はほとんど見えなくなり、港の様子がわからないため不安があるとも言う。また、各地の海岸を取材すると、背後に守るものが見当たらない荒れ地にまで巨大な防潮堤が建設された場所も見つかった。一方、住民が要望しながら防潮堤の建設が見送られた海岸も存在している。こうした中、復興計画の策定に携わった防災の専門家は、防潮堤があることによって逃げなくてもよいと考えてしまうのでは、と警鐘を鳴らす。さらに、防潮堤には一定の高さの津波を防ぐ効果がある一方、ひとたび越流すれば「射流」と呼ばれる現象により勢いを増す危険があることがわかった。果たしてその威力とは。巨額の復興予算を投じた「防潮堤」について課題を検証した。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日本のチカラ みらいチケット ~子どもたちを支える善意のカレー食堂~

奈良県橿原市にある食堂「げんきカレー」には、子どもたちを支える「みらいチケット」という仕組みがある。店内にずらりと貼られたチケットの中から、1枚を取って注文すると、誰でも1杯200円のカレーを無料で食べることができるのだ。このみらいチケットは、お客さんが会計の際に200円を上乗せして、子どもたちのためにボードに貼ってくれている。この仕組みを始めた店長の齊藤樹さんは、本業の英会話教室で経済状況によって教育格差が生まれる現実に直面し、「誰もがお腹いっぱいになれて勉強もできる場所」を作りたいと思い、3年前に店をオープンした。評判は少しずつ地域に広まり、齊藤さんの思いに共感した企業や農家から、食材を提供してもらえるようになった。今では店を活用して、小学校教師や大学生のボランティアが子どもたちに勉強を教えるなど、学習支援の場にもなっている。子どもたちにとってげんきカレーは、学校とも家とも違う、居心地の良い場所となっているのである。齊藤さんは「地域が当たり前のように助け合うことができる世の中」を目指す。思いやりと笑顔があふれる、カレー食堂の物語。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組