テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NNNドキュメント’21 3・11大震災シリーズ95 東日本大震災10年 いま、伝えたいこと

番組ID
215933
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年03月15日(月)00:55~01:50
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
福島中央テレビ(FCT)
製作者
福島中央テレビ(FCT)、テレビ岩手(TVI)、宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
制作社
福島中央テレビ(FCT)、テレビ岩手(TVI)、宮城テレビ放送(MMT・ミヤギテレビ)
出演者
語り:千葉雄大
スタッフ
題字:柿沼康二、撮影:谷藤修二、撮影:小向伸、撮影:星拓磨、編集:桜場正一、編集:先崎昇、タイトル:高原雅江、CG:佐々木款、CG:岩本慎也、CG:杉本浩則、音響効果:番匠祐司、MA:浜口崇、ディレクター:菊池健 、ディレクター:鈴木誠史、ディレクター:渡邉郁也、プロデューサー:藤原哲也、プロデューサー:太田朗、プロデューサー:木村良司
概要
東日本大震災から10年。大津波を逃れた当時中学生だった少女は犠牲になった人たちを思い、災害と向き合う道を選んだ。瓦礫の中で耐え抜き、9日後に奇跡的に救出された少年は、多くの人の尽力によって救出されたことに後ろめたさを感じ、震災を考える事から避けるようになったが、語り部となる決断をした。原発事故で故郷を追われた少年は、福島を伝え続けるため、報道記者になった。テレビ岩手・宮城テレビ放送・福島中央テレビの共同制作で、彼らの成長を当時の映像を織り込みながら伝え、「いま、伝えたいこと」を聞く。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2021 拭えぬ不安 避難計画 ~福島の教訓はどこに~

2021年3月、水戸地裁が東海第二原発の運転差し止めを命じる判決を出した。その理由は、避難計画の不備。福島第一原発の事故後、各地で原発の運転差し止めを命じる司法判断がなされてきたが、避難計画を理由にしたものは初めてだ。一方、同じ太平洋に面した東北電力女川原発。福島第一、東海第二と同じく、東日本大震災で津波の被害にあった「被災原発」では初めて、再稼働の地元同意を取り付けた。東北電力は2022年度中の対策工事完了を目標とし、再稼働は早ければ2年後に迫る。再稼働に向けた地元同意の議論の中で、避難計画の実効性を疑問視する声が集まった。地元住民は、福島のような事故が起きれば逃げることが難しいと不安を抱く。特に、原発の先に位置する牡鹿半島の住民は、原発に近づく避難路で逃げなくてはならない。また、震災で道路が寸断され陸の孤島になった経験から、陸路での避難は不可能だと不安を募らせる。唯一の避難路となる県道2号は財政難から県単独の整備が難しく、国の財源頼みで見通しが立たない。訓練を実施することで問題点の洗い出しをすることを約束し、村井知事は去年11月、再稼働に同意する意向を示した。だが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、訓練が出来ていない。検証や住民への周知の場は開けないまま、刻一刻と再稼働に近づいている。福島の事故が突き付けた、原発事故による避難の過酷さ、むごさは、10年経った今、教訓としてどのように生かされているのか。また、どうすれば避難計画の実効性を上げていけるのか検証する。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.