テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

良心の実弾 医師・中村哲が遺したもの

番組ID
216097
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月29日(金)10:10~11:05
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
九州朝日放送(KBC)
製作者
九州朝日放送(KBC)
制作社
九州朝日放送(KBC)
出演者
ナレーション:藤本隆宏、朗読:沢田幸二
スタッフ
題字:井上龍一郎、MA:永吉孝志、EED:川津裕也、音響効果:郡孝司、編集:田中健太郎、撮影:福山博樹、撮影助手:森光大樹、取材:小林俊司(アフガニスタン)、取材:臼井賢一郎(アフガニスタン)、ディレクター:河村聡、プロデューサー:臼井賢一郎
概要
2019年12月、人道支援を続けていたアフガニスタンで凶弾に倒れた福岡市出身の医師、中村哲さん。現地での35年にわたる活動の中で、医療に留まらず井戸掘り、用水路建設と目の前の命に救いの手を差し伸べてきた。苦難の末に2010年に完成させた用水路は、65万人の生活を支えている。九州朝日放送に残る最も古い映像は、中村医師が現地に渡った翌年、1985年のインタビューだった。1992年には日本メディアとして初めてアフガニスタンとパキスタンで中村医師の密着取材を行った。また番組では、中村医師の長女が、家族として初めてメディアのインタビューに答えた。中村医師はなぜ多くの人々の心を揺り動かすのか。過去映像と数多くの証言から、その生き方に迫る。
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション 私、生きてもいいですか 心臓移植を待つ夫婦の1000日 前編

心臓移植の待機患者とその家族の、生きることへの渇望と心の揺らぎを追った3年間の記録を2回にわたって送る。◆前編。大学生と高校生の子供を持つ容子さん(51歳)は、心臓が肥大し、血液を送り出す心臓のポンプ機能が低下してしまう原因不明の難病「拡張型心筋症」を抱える。悪化すれば、心臓移植しか助かる道はない。しかし、海外に比べてドナー数が桁違いに少ない日本では、心臓移植は年間約50~80例程度。一方、心臓移植を待つ人は850人以上おり、多くの患者が移植までたどり着けずに亡くなってしまう現状がある。生きるために、容子さんは体に補助人工心臓(VAD)を埋め込み、いつ来るかわからない移植を待ち続けている。同じ病院で、元料理人のクマさん(仮名、41歳)も容子さんと同じ病を抱え、VADを埋め込み、日々病と闘っている。病は二人の人生を大きく変えてしまった。容子さんは、愛する子供たちと離れて暮らすことになり、「自分は人が亡くなるのを待っているのか?人の心臓をもらって生きる価値が自分にあるのか?」と思い悩む。クマさんは解雇され、妻のアルバイト代に頼って生活することに不甲斐なさを感じていた。そんな中、ケーブルの入り口から入った細菌がクマさんの体をジワジワと蝕んでいく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
一命をとりとめた後に “見えない障害”と向き合う

2019年7月、福岡市在住の深町伊久美さん(48歳)は高速道路で運転中に脳出血に襲われ、ガードレールに激突した。その一部始終をドライブレコーダーが記録していた。この日から彼女の生きる世界は大きく変わってしまう。一命を取り留め、手足の麻痺などは残らなかったものの、「視野の左半分が認識できない」「いつもぼんやりする」などの後遺症が残った。診断は「高次脳機能障害」だった。日常生活に支障があるにも関わらず一見すると分かりにくいため“見えない障害”と呼ばれ、全国で約50万人いると言われている。深町さんがリハビリ中に立てた目標は、地元のマラソン大会に出場すること。視野に障害を抱える深町さんにとって走ることは健常者とは比べ物にならないほど恐怖を伴う。それでも、この障害に向き合うため家族や友人らに支えられながら挑戦を続ける。番組では深町さんの挑戦や同じように高次脳機能障害を患う男性への取材を通して、理解されにくい高次脳機能障害の特性やメカニズムについて伝えるとともに、先進の治療やリハビリ、国の政策などを取材し、医療、福祉的な面からもこの障害をめぐる支援の課題を探る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.