テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ごちそう ~うなぎ編~

番組ID
215995
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年02月23日(火)09:55~10:25
時間(分)
26
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
スタッフ
脚本:神田優、撮影:江口聡、照明:廣瀬陽一、照明:福本尚一朗、音声:井上隆司、音声:川島典泰、VE:吉田直人、フォーカス:松本浩平、CA:細見拓夢、その他:小林俊満(8Kエンジニア)、その他:林和喜(8Kエンジニア)、効果:河合亮輔、選曲:豊島志穂、MA:犬飼小波、衣装:遠藤恵理、ヘアメイク:中島一美、美術:稲垣奈美、スチール:仲野光衛、HP:山田明子、CG:戸田孝治、リサーチ:恒川靖弘、助監督:西村信、制作主任:宇佐美太十、デスク:藤川由佳、プロデューサー:大池雅光、チーフプロデューサー:伊藤礼子、チーフプロデューサー:山崎淳也、監督:神道俊浩
概要
スチールカメラマン・篠塚悠馬(高杉真宙)のライフワークはごちそうの写真を撮ること。食いしん坊の彼は、趣味と実益を兼ねて老舗うなぎ屋を訪れた。しかし板長が独立することから騒動が勃発してしまう。美味しい食を支える人々の裏側とそれぞれが抱える問題を優しく描く人情ドラマ。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2021 土砂災害と森林伐採 ―民家に迫る危険―

2019年10月、東日本に甚大な被害をもたらした台風19号。宮城県丸森町の筆甫では、降り始めからの雨量が600ミリを超え、観測史上最大を記録。町内173カ所で土砂崩れが発生し、死者・行方不明者は11人に上った。なぜ、土砂崩れが相次いだのか。現地を調査した専門家は、想定を超える雨量や崩れやすい地質の影響が大きいと前置きしつつ、「森を大規模に伐採する“皆伐”が崩落の起因になったケースがある」と指摘する。丸森町に実家がある女性は、裏山から流れ出た土石流に家を押しつぶされた。幸い死傷者は出なかったものの実家は全壊。土石流が発生した場所は、皆伐の跡地だった。伐採された山では、土壌を支える木の根が無くなる。植林しても、根が成長するまでの20年間は崩落のリスクが高まるという。皆伐地の崩落は、全国各地で確認されている。2020年7月の豪雨で大きな被害が出た熊本県の球磨川流域で実施された調査では、確認された183カ所の土砂崩れのうち172カ所、実に94%が皆伐地で起きていた。林業に起因する土砂災害が相次ぐ背景には、戦後に植えられた木が木材として利用できる時期を迎えたことがある。国は、大型機械の導入や重機を入れるための作業道の敷設に補助金を出すなど、木材の生産性の向上を後押ししてきた。森林の管理や法律に詳しい専門家は、「急傾斜地や民家のすぐ上でも大規模な伐採が行われ、災害を誘発している」と警鐘を鳴らす。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
チャント! 企画特集 ピエロと呼ばれた息子

CBCでは、30万人に1人と言われている皮膚の難病「道化師様魚鱗癬(どうけしようぎょりんせん)」と闘う濵口賀久くん(4歳)とその家族を継続取材し、その様子を公式YouTubeで定期的に配信している。その取材映像を、毎週月曜日から金曜日の午後に放送されている情報番組『チャント!』のニュース特集として放送した。◆皮膚の難病「道化師様魚鱗癬」と闘う賀久くんとその家族の日常を紹介する。賀久くんは皮膚の乾燥を防ぐため、1日10回以上保湿剤を塗る必要がある。また、全身を固い皮膚で覆われているため、少しの運動で体温が38度を超えてしまう。加えて、紫外線を防ぐため、夏でも長袖長ズボンが必須で、太陽の下にいられるのは20分が限界だ。両親は短い時間でも楽しく遊べるように心がけている。病の影響で変形している手足が自由に使えるように、施設で月に1度のリハビリをするほか、家でもテレビゲームを通して楽しくリハビリを続けている。そのおかげで服のボタンを留めるなど、少しずつできることも増えてきているという。生まれた当時は感染症の危険があるため、無菌室から出られないかもしれないと言われた賀久くん。そんな賀久くんの成長を日々見つめる両親は、賀久くんのできる範囲で喜びや楽しさを一緒に見つけていきたいと語る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組