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テレビ番組

現場発 私たちはここにいる ~熊本地震4年 遠い生活再建~

番組ID
215875
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月23日(土)15:00~15:30
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
熊本県民テレビ(KKT)
製作者
熊本県民テレビ(KKT)
制作社
熊本県民テレビ(KKT)
出演者
ナレーター:山本紗英子
スタッフ
取材:山本紗英子、撮影:濱口弘一郎、撮影:工藤宏美、音声:福原圭栄、MA:尾方航、タイトル:鈴木良子、CG:西元大喬(オープニング)、音響効果:渡辺真衣、取材:石田彩子、編集:室山浩、撮影:室山浩、ディレクター:安松直朗、プロデューサー:城戸涼子
概要
熊本地震から4年、仮住まいの被災者は減少し、多くの人は自宅や災害公営住宅など「終の住まい」へ移っていった。一方で、今も仮設住宅での生活を続ける被災者の中には、老いや病気など厳しい状況に置かれる人もいる。また、たとえ仮住まいから抜け出せても4年の間に育まれた「ひとの繋がり」が途切れ、「孤立」を感じる人もいる。震災から4年の今を生き抜く被災者を通して、「復興とは何か」「生活再建とは何か」を考える。

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一命をとりとめた後に “見えない障害”と向き合う

2019年7月、福岡市在住の深町伊久美さん(48歳)は高速道路で運転中に脳出血に襲われ、ガードレールに激突した。その一部始終をドライブレコーダーが記録していた。この日から彼女の生きる世界は大きく変わってしまう。一命を取り留め、手足の麻痺などは残らなかったものの、「視野の左半分が認識できない」「いつもぼんやりする」などの後遺症が残った。診断は「高次脳機能障害」だった。日常生活に支障があるにも関わらず一見すると分かりにくいため“見えない障害”と呼ばれ、全国で約50万人いると言われている。深町さんがリハビリ中に立てた目標は、地元のマラソン大会に出場すること。視野に障害を抱える深町さんにとって走ることは健常者とは比べ物にならないほど恐怖を伴う。それでも、この障害に向き合うため家族や友人らに支えられながら挑戦を続ける。番組では深町さんの挑戦や同じように高次脳機能障害を患う男性への取材を通して、理解されにくい高次脳機能障害の特性やメカニズムについて伝えるとともに、先進の治療やリハビリ、国の政策などを取材し、医療、福祉的な面からもこの障害をめぐる支援の課題を探る。


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