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テレビ番組

NNNドキュメント’19 大胡田家の風景 ~全盲の夫婦がみつけた家族のかたち~

番組ID
214767
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放送日時
2019年09月16日(月)01:05~01:35
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
製作者
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
制作社
読売テレビ放送/讀賣テレビ放送(YTV)
出演者
ナレーション:谷原章介
スタッフ
撮影:大塚伸之、編集:望月公介、EED:赤羽直樹、音響効果:久保秀夫、MA:久保秀夫、ディレクター:平村香月、プロデューサー:吉川秀和、チーフプロデューサー:堀川雅子
概要
日本で3人目となる全盲の弁護士である大胡田誠さんは、12歳のとき先天性緑内障で視力を失った。一方、妻・亜矢子さんは生まれてすぐに視力を失い、見えるという感覚を知らない。同じ盲学校に通っていた2人は、大人になり再会し、家族を築いた。恥ずかしがり屋の長女・こころちゃんとやんちゃ盛りの長男・響くん、そして盲導犬イリーナと暮らしている。亜矢子さんは、料理や洗濯などの家事を慣れた手つきで行い、細かい部分を亜矢子さんの母・佳子さんが手伝う。また、子どもたちも率先して家事を手伝い、全盲の親を支えている。等身大で生きる2人の強さと、支えあって「ともに」生きる尊さを見つめながら、人生の困難に直面した際の生き方を伝える。
受賞歴
ギャラクシー賞(第57回奨励賞)

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TOKYOストーリーズ 宇宙移民の光と影

様々な角度から東京の魅力を表現する番組。(2018年10月6日放送開始)今回は、フィクションをあたかもドキュメンタリーのように撮影・編集する「モキュメンタリー」という手法で東京を切り取る。脚本:伊藤峻太◆「宇宙移民の光と影」。宇宙移民船の墜落から今年で20年。現在、東京で暮らす宇宙移民は、約50万人と言われている。日本政府は世界で最も早く宇宙移民・グリーゼ星人の受け入れに着手したが、宇宙移民に対する労働基準の問題、医療・結婚制度、言語の壁など問題は山積みである。◆宇宙移民2世の高校生、石田はるかさんは将来のために整形したいと考えているが、両親に反対される。都内の介護施設で働く宇宙移民の星野新一さんは交際5年目の日本人の彼女がいるが、地球人とグリーゼ星人の結婚のハードルは高く、法律もまだ整っていない。一方、宇宙移民ホームレスのAさんは日本語の習得につまずき、路上生活者となった。宇宙移民向けの生活保護費の受け取りも拒み続けている。Aさんは「東京人は忙しすぎる。グリーゼ星人を受け入れる余裕なんて初めからなかったんだ」と語る。


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