テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ナビゲーション “落下物事故” ~見過ごされてきた危険~

番組ID
214628
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年09月09日(金)19:30~19:56
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK福井
出演者
スタッフ
演出:菊地慧大
概要
道路を走っていたら、突然、トラックに積んでいた荷物が落ちてくる。あるいは落ちていたものを避けようとしてまわりの車と接触。時には、対向車の積み荷が崩れ、正面からぶつかってくる。今、積み荷の固定が不十分なために引き起こされる“落下物事故”が各地で起こっている。その件数は東海・北陸の国道で年間約11万件にのぼる。落下物は、木材や鉄板などの建築資材から、洗濯機、プレハブ小屋といったものまで、多岐にわたる。ずさんな積荷の固定で死亡事故も起きている。飲酒運転やコンテナ車の横転などに比べて危険性を見過ごされてきた“落下物事故”の実態と、防ぐために必要なものを考える。

同じ年代の公開番組

新ふるさと百景 町人の熱意を今に伝える ~鳥取・聖神社の大祭~

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆古くから城下町として栄えた鳥取市で2年に一度、14台の屋台が町を練り歩き、熱く燃える祭りが行われる。「聖(ひじり)さん」のお祭りである。鳥取市の中心市街地にある聖神社は、昔から「聖さん」と呼ばれ、地域の住民から崇敬されてきた。ここで240年以上も前から続く春の祭り「神幸大祭(しんこうたいさい)」が「聖さん」のお祭り。氏子たちが屋台を曳いて街なかを練り歩き、鳥取の初夏の風物詩として地域の人々に親しまれている。大祭まで1ヶ月ほどになると町のあちこちで、踊りを練習する子ども達の姿が見られる。「屋台」が鳥取市街地を練り歩く時、踊りを披露することになっているのだ。祭り当日、神社周辺では各町内の屋台が神幸行列の出発地点に続々と集まり、通りは華やかに彩られた屋台で埋め尽くされる。神幸行列は、榊や麒麟獅子、聖神社の御霊を載せた神輿を先頭に、鳥取市街地を練り歩く。240年前の町人の意気込みを、これからも鳥取の街なかに伝えていく。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
生きて“カエル” ~海軍士官が残した書~

1941年12月23日、別府市の料亭「なるみ」に海軍の隊員たちが集まり、真珠湾攻撃の祝勝会が開かれた。参加していたのは、第一撃を落としたとされる高橋赫一海軍少佐らである。この時、料亭の亭主にお礼として、機密だった真珠湾攻撃の写真を密かに手渡した。その写真とともに残したのが、「一撃必中」と書かれた書であった。以後、なるみを訪れた海軍士官らが書をしたためるようになり、1944年末までに300人以上の隊員の書が残されている。多くは「必中」や「撃沈」など勇ましい言葉が並ぶが、その中には、生きて故郷に戻ることを絵で表したとされる「力エル」など、文字では表せない隊員の思いを描いたものもあった。1944年の暮れ、なるみには特攻出撃を控えた隊員が訪れるようになる。最後に残されたのは、1か月後に出撃することになる隊員の書。文字こそ「必中」などと変わりはないが、それまでのものとはまったく異なる荒々しさがあり、覚悟とともにやりきれなさを感じる。残された書を通して、当時の隊員の思いを伝える。◆平成28年度文化庁芸術祭参加作品


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.