テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

映像’18 フジヤン、94歳 ある助産師が伝える言葉

番組ID
213656
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年07月30日(月)01:50~02:50
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:平間美貴
スタッフ
撮影:星川百花、編集:新子博行、録音:田中徳朗、音響効果:佐藤公彦、タイトル:平大介、VTR:川上忠士、宣伝:渡辺優子、ディレクター:和田浩、プロデューサー:奥田雅治
概要
坂本フジヱさん(94歳)は20歳で助産師免許を取って74年、取り上げた赤ちゃんは4000人を超える。子どもの頃から親しみを込めて「フジヤン」と呼ばれてきた。今も和歌山県田辺市で助産所を営む日本最高齢の助産師だ。フジヤンの助産所に特別なものは何ひとつない。「お産は特別なものでなく、自然なもの」というポリシーが、シンプルな助産所の構えから伝わる。フジヤンのもとには分娩だけでなく、育児相談に多くの人が訪れる。核家族化が進んだ今、インターネット上に溢れる育児に関する情報が逆に親たちを悩ませている。そんな人々にフジヤンはあえて自然体で寄り添う。最高齢の助産師として「生」を見つめ続けるフジヤンの日々と言葉を通して、出産とは、子育てとは何かを考える。

同じ年代の公開番組

日本のチカラ 真砂“おさんぽ”の村から

島根県益田市の真砂地区は人口わずか391人、高齢化率は50%を超える典型的な過疎・高齢化が進む農村だ。この地区を元気にしているのが、村唯一の保育園、真砂保育園(園児数17人)の子どもたち。園児はほとんど毎日、村の中を歩く「おさんぽ」という活動をしている。5年前、本田行尚園長が始めた。子どもたちがどこへ行くかは自由。住民の家を訪ねておしゃべりしたり、おにぎりをもって出かけてお昼ごはんを一緒に食べることもある。園児とのふれあいは高齢の住民にとって大きな楽しみだ。また、園内で調理する給食は、お米・野菜・豆腐など食材の大部分を地元・真砂で調達する。そして生産者の多くは、子どもたちが日ごろ「おさんぽ」で出会っている高齢者だ。子どもたちは地域の中で、支えられ、見守られながら成長しているのだ。◆地域に密着した取り組みは次第に反響を呼び、真砂の子育て環境に魅力を感じて若い家族が移住してきたことで、地区には活気が出始めた。しかし、園児の確保が大きな課題だ。過疎・高齢化が進む真砂では、移住者が来なければ園児が減る。今年度末には4人が卒園し、経営は厳しさを増す。真砂保育園の活動や本田園長の思いを伝える。


school教育・教養tvテレビ番組
アジアスペシャル 黄砂を止めよ!砂漠に挑む日本人 中国・内モンゴル 放牧と緑の10年記

黄砂の発生源の一つとなっているのが中国・内モンゴル自治区の砂漠化地域。内モンゴルの砂漠化のスピードは早く、毎年大阪府1個分の面積が砂漠化している。すでに中国の5分の1は砂漠と化しているという。砂漠化の原因は気候変動、農地の乱開発、そして最も大きな原因とされるのがヤギの過放牧。その状況を打開しようとかつて内モンゴルのオルドスで日本語教師をしていた1人の日本人、坂本毅氏は単身で内モンゴルへ。内モンゴルの塩を日本で売り、その利益の一部を緑化に還元している。緑化が一時的なものにならないよう現地の人々の収入をアップさせようと奔走しているのだ。一方、中国政府は、モンゴル族の牧民(放牧や牧畜を営む人々)に禁牧令を出し、場所によっては放牧を禁止した。そしてインフラが整備された生態移民村を建設し、土地を与え、牧民を移民させようと試みている。2008年から坂本氏の活動と現地の人々の植林の様子に10年間密着。さらに、日本のテレビでは初めて生態移民村を取材し、そこに暮らすモンゴル族家族と、移民を拒んで砂漠に1人残る、年老いた父親の10年を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
空に舞った花びら ~B29元搭乗員 宮崎慰霊の記録~

昭和20年(1945)4月28日、宮崎上空を飛行していた米軍爆撃機B29・サルボサリー号に、日本軍の高射砲が命中し、日向灘沖に墜落。乗組員12人中11人が戦死した。2017年5月、宮崎の戦史研究者の稲田哲也氏(当時46歳)のもとに、サルボサリー号の遺族の男性から「父がB29に搭乗し、宮崎上空で撃墜されて戦死した。何か情報があれば提供してほしい」という一通のメールが届いた。当時の日米双方の戦闘報告書を所持していたことから、遺族とのメールのやり取りが始まった。こうした中、唯一の生存者、ジャック・B・キャノンさん(当時94歳)が現在も生存していることが判明。稲田氏は、地元の遺族連合会などの協力を得て、サルボサリー号犠牲者の日米合同慰霊祭を実施した。この慰霊祭には、アメリカの遺族とジャックさんも参加した。慰霊祭終了後、宮崎市在住の元特攻隊長、庭月野英樹氏(92歳)と、ジャックさんはお互いに言葉を交わしながら、固い握手を何度も繰り返していた。73年の時を超えて、この平和をどうしたら守れるのかを慰霊祭を通して考える。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.