テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

JRTスペシャル ジャパンブルーで未来を拓け ~阿波藍の挑戦~

番組ID
213543
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年05月26日(土)09:25~09:55
時間(分)
27
ジャンル
school
教育・教養
放送局
四国放送(JRT)
製作者
四国放送(JRT)
制作社
四国放送(JRT)
出演者
ナレーション:野口七海
スタッフ
撮影:曽我部義久、撮影:徳前努、撮影:杉田信也、撮影:撫養和人、撮影:森西寛、MA:石田崇、CG:宮本靖、編集:曽我部義久、ディレクター:冨増健一、プロデューサー:芝田和寿
概要
徳島大学で藍の色素を水に溶かす世界初の技術が開発された。水に溶けることで、食品をはじめ様々な物を藍色に染めることができるという。藍色といえば、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムの組市松紋にも採用され、今注目が集まっている。開発者らは次々に起こる問題をクリアしながら、藍の技術の商品化を目指す。伝統にとらわれない新技術で徳島の藍文化の復活を狙う。

同じ年代の公開番組

ytvドキュメント わが子を看取る ~おうち診療所での3ヶ月~

神戸市にあるチャイルド・ケモ・ハウスは、難病の子が家族と暮らしながら治療を受けられる“おうち診療所”だ。このような施設は全国でも数少ない。がんの転移で脳梗塞等のリスクを抱えるいっちゃん(4歳)の願いは、闘病で叶わなかった日常の幸せ。診療所は模擬幼稚園を開くことにした。いっちゃんは歌やハサミの使い方などを習い、ママの手作り弁当を食べ、その後は、妹と遊ぶ。仕事から帰宅したパパを「ただいま」と出迎え、歯磨きをしてもらい、4人一緒に眠る。医療ケアのある安心感の下、やっと実現できた何気ない日常である。しかし、病状が悪化したいっちゃんは、自分も天国へ旅立つのではないかと不安になり始める。どうしたら幼いわが子の不安を取り除いてあげられるのか。両親は苦悩しながらある答えを出す。その後、笑顔を取り戻したいっちゃんだったが、遂にベッドから起き上がれなくなる。医師から余命は24時間以内と宣告を受けた両親は、延命措置はせず、いつも通りの日常で最期を迎えることを決断する。番組を通して、子どもの看取りの現実と家族の絆を守る医療体制の充実を訴える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組