テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

宙に浮いたハンドル 検証・部活動送迎死亡事故

番組ID
212184
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年05月26日(金)10:30~11:25
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ金沢(KTK)
製作者
テレビ金沢(KTK)
制作社
テレビ金沢(KTK)
出演者
ナレーター:松本光生
スタッフ
撮影:谷本英祐、編集:谷本英祐、タイトル:中村真澄、ミキサー:前田悠貴、音響効果:増子彰、構成:日笠昭彦、取材:石動知穂、リサーチ:石動知穂、ディレクター:住田鉄平、プロデューサー:北尾美和、チーフプロデューサー:金本進一
概要
2016年10月8日、石川県七尾市の自動車専用道路「のと里山海道」で、珠洲市内の中学校の野球部員を乗せたマイクロバスが金沢市で開かれる大会に向かう途中、対向してきたワゴン車と衝突し、生徒2人が死亡した。マイクロバスのハンドルを握っていたのは、生徒の保護者だった。部活動の送迎は、誰がすべきなのか。送迎の実情を調べるため、テレビ金沢では学校を管理する全国の都道府県と市町村の教育委員会にアンケート調査を実施。その結果、統一されたルールはなく、明確な基準がないまま、教員や保護者が運転している実態が浮かび上がってきた。さらに、全国各地で部活動の送迎中に重大事故が相次いで起きていることも判明。取材を進めると、部活動に打ち込む子どもたちのために、教員や保護者達が複雑な思いを抱えながら、ハンドルを握っている現実に直面した。学習指導要領で「部活動は自主的な活動」と定義されていることで、送迎の運用・管理を自治体や学校任せにする国。しかし、厳しい財政事情の中で、民間業者に送迎を委託できない市町村。そのしわ寄せは一体どこに及んでいるのか。そして、事故でわが子を失った遺族が思うこととは。のと里山海道での事故から半年あまり。宙に浮く部活動送迎の実態に迫る。

同じ年代の公開番組

アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった〔1〕

閉ざされた孤島のホテルに招待された男女10人が次々に殺される事件が発生。10人はなぜ集められ、殺されたのか。この謎に天才的な観察眼を持つ刑事が迫る。原作:アガサ・クリスティ、脚本:長坂秀佳。(2017年3月25日~26日放送、全2回)◆第1回。八丈島の遥か沖に浮かぶ孤島・兵隊島に立つホテル「自然の島ホテル」のオーナー・七尾審によって、8人の客が招待される。招待状を受け取り、やってきたのは、元水泳選手の白峰涼(仲間由紀恵)、元判事・磐村兵庫(渡瀬恒彦)、元国会議員の門殿宣明(津川雅彦)、医師の神波江利香(余貴美子)、元傭兵・ケン石動(柳葉敏郎)、元女優・星空綾子(大地真央)、ミステリー作家・五明卓(向井理)、元刑事の久間部堅吉(國村隼)の8名である。ホテルでは執事の夫婦翠川信夫(橋爪功)とつね美(藤真利子)が8人を迎え入れるが、オーナーは不在だという。8名はお互いに自己紹介をしながら、オーナーが誰なのか推理をしていると、声が聞こえてくる。聞こえてきたのは10人全員が過去に殺人に関与していると告発する内容であった。10人は疑心暗鬼になりながらもそれぞれ自分たちの過去について話し始める。しかし、その直後、1人目の犠牲者が出てしまう。そしてここから、わらべ歌の歌詞になぞらえられた死の連鎖が始まるのだった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
ytvドキュメント 少年A ~神戸児童連続殺傷事件 被害者と加害者の20年~

1997年神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。山下彩花さん(当時10歳)はハンマーで殴られて死亡。土師淳くん(当時11歳)は頭部を切断されその遺体は中学校の正門に置かれた。加害者は当時14歳。自らを「酒鬼薔薇聖斗」と名乗った少年は、殺人について「人間の壊れやすさを確かめる聖なる実験」だと表現した。神戸家庭裁判所は性的な未熟さがサディズムにつながったとして医療少年院送致を決定。2005年1月に社会復帰した。償いと謝罪の日々を送ってほしいという遺族の思いを踏みにじるかのように、2015年6月、Aは突然、手記「絶歌」を出版。事件で息子を殺害された土師守さん(61歳)は手記の出版により「息子は2度殺された」と憤り、国に、出版停止の陳情を行った。講演でも理不尽さを訴えてきたが法制度面での改善の兆しはない。また被害者の兄弟を支援する制度も不十分だと指摘する。一方、事件を起こしたA本人の両親。事件から2年後に出した「『少年A』この子を生んで」はベストセラーとなった。しかし出版以降は、Aの少年院仮退院(事件から9年目)に短いコメントを出した以外、沈黙を貫き続けている。息子への現在の思い、加害者の家族として生きるとはどういうことなのか。事件から20年という節目にあたりその思いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.