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テレビ番組

SBSスペシャル それでも私は歌いたい 忘れ去られたポリオ

番組ID
212170
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放送日時
2010年03月29日(月)00:50~01:45
時間(分)
48
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
静岡放送(SBS)
製作者
静岡放送(SBS)
制作社
静岡放送(SBS)、SBSメディアビジョン
出演者
スタッフ
撮影:三島乾児、撮影:山口嘉宏、音声:設楽秀一、MA:仁木幸也、EED:村松聡、タイトル:堀池高彰、構成:小澤詠子、演出:小澤詠子、デスク:大木昌枝、プロデューサー:土方康太郎、制作:齋藤哲史
概要
日本クラシック界の最高峰といわれる「奏楽堂日本歌曲コンクール」。夫に背負われて会場に入る女性がいた。静岡県焼津市の山口久美子さん(54歳)。久美子さんは座ったまま歌うソプラノ歌手だ。20年以上原因不明の病気に苦しんだ久美子さんは2年前「ポストポリオ」と宣告された。ポリオ(小児麻痺)に幼い頃感染した人が中高年になって新たに筋力の低下や萎縮が起こる病気で、現在治療法はない。いつやってくるか分からない体の麻痺。音楽活動を続けることに家族は反対した。葛藤の末、気持ちが向かった先は、ポストポリオを歌で伝えることだった。同じように苦しんでいる人を救いたい。そんな思いから歌を通して支援のネットワークを広める運動を始めた。病状の進む不安を抱えながら、前向きに生きる久美子さんの挑戦を追った。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第58回報道番組優秀)

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情熱大陸 ピアニスト アリス紗良・オット

長い黒髪に抜けるような白い肌を持つアリス=紗良(サラ)・オット21歳。ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれた彼女は4歳でピアニストになる決意をし、5歳で最初のコンクール入賞。7歳でドイツの名門「ドイツ連邦青少年音楽コンクール」で初優勝を飾る。その後もヨーロッパの名だたるコンクールで優勝を果たすなどの活躍を経て、2008年、名門レーベルのドイツ・グラモフォンからデビューした。◆ミュンヘン在住だが両親の意向で長く日本語学校に通った為、日本語には不自由せず、近年日本での活動の機会も増えた。スラリとした長身と爽やかな笑顔が印象的で、自らの性格を「じゃじゃ馬」と言うアリス。しかしひとたびピアノに向うとその表情は一変、何かに取り付かれたように鍵盤に向う姿は圧巻だ。彼女の演奏は「思い切りの良い強靭なタッチ、華麗なテクニック。そして表現者としての強い意志が感じられる個性的な演奏」と各方面から絶賛されている。◆そんなアリスの幼い頃からの夢は「いつかミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と共演したい」というもの。ミュンヘン・フィルは100年の歴史を持つ世界有数のオーケストラ。番組では2009年秋、彼女がついにその夢を果たす瞬間に密着する。演奏する曲はチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第一番」。これまでの演奏会で50回近く弾きこんでいる「自信の一曲」だ。オーケストラとの共演に於いて最も大切なプロセスは、指揮者と2人っきりでテンポやリズム、曲の解釈や表現方法について「対話」を進めていく「音探し」という作業だという。アリス曰く“企業秘密”というこのプロセスを取材し、彼女の演奏の秘密に迫る。◆「“学ぶ力”というのは、人間が神から与えられた一番の宝だと思う」と語るアリス。ミュンヘン・フィルとの夢の舞台で、果たして彼女はどんな音色を響かせるのか。そしてその先に見えたものとは。21歳新進気鋭の女流ピアニストの「今」を見つめる。


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