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テレビ番組

SBCスペシャル 100歳のごはん

番組ID
205462
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年09月15日(水)19:00~19:55
時間(分)
47
ジャンル
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ドキュメンタリー
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実用
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、コンテンツビジョン
出演者
スタッフ
撮影:伊藤康雄、音声:替場征史、音声:中村豊、編集:小島匡、EED:和田秀一、MA:塚田敏康、CG:清水瞳、ディレクター:湯本和寛、プロデューサー:田中哲郎
概要
健康・長寿で知られる長野県。厚生労働省の2005年調査によると、長野県の平均寿命は都道府県別で男性1位、女性5位。そして2010年、敬老の日を迎える県内の100歳以上のお年寄りは、1000人の大台を超える見通しだ。番組では100歳前後のお年寄りの「ごはん」をテーマに据えて、長野県在住の6人の家庭を訪問し、健康・長寿の秘訣に迫る。◆林業一筋、99歳の原末広さんは、今も自転車で山の手入れに出かけて、枝打ち作業をする健康ぶり。自ら育てた地元の伝統野菜を「30分かけてゆっくり食べる」のが日課と話す。2人暮らしの今井功さん・まそこさん、100歳と95歳になる夫婦の食卓には、いつも10数種類のおかずが並ぶ。買い物から準備、片付けまで、お二人それぞれが見せるこだわりぶりは、さながら夫婦漫才のようだ。◆番組は食にテーマを当てつつも、仕事や趣味に打ち込み、充実した生活を送るご長寿6人の姿を描き、これからの少子高齢化社会を肯定的に捉えるためのヒントを示す。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第59回エンターテインメント番組優秀)

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野良着姿のお婆さんが店の長いすに座ると、店主の美和子さんが「焼けたよ」とサツマイモを差しだし、「長生きして年金で買い物して」と笑わせる。ここは、能登半島の穴水町にあるよろず屋「やぶこし商店」。買い物に来たお年寄りたちは、昔ながらの井戸端会議に花を咲かせている。人気の秘密は美和子さんの愛嬌あふれる人柄と、お年寄りに寄り添うサービスだ。大型店の進出で、売り上げが落ちる中、美和子さんは交通手段を持たないお年寄りのために送迎や宅配のサービスをしている。単に、店に連れてくるだけでなく、頼めば診療所や農協まで連れて行ってくれる。親戚のような付き合い方で商売をする美和子さん。しかし、どんなに努力をしても、じりじり進む過疎化にはかなわない。お客さんとのやりとりの中に、過疎の現実が見えてきた。「嫁が来ない」とつぶやく親や、唯一の楽しみが「やぶこし商店に来ることだ」と言う独り暮らしのお年寄り。一軒の商店に集う人たちの暮らしから、祭り、教育、農業などすべてに限界が来ている田舎のありのままが見えてきた。しかしここ、やぶこし商店には、笑顔があった。


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