テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ルル、ラン どこに帰ろうか ~タンチョウ保護の見て見ぬふり~

番組ID
207197
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年03月30日(土)09:30~10:00
時間(分)
24
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
札幌テレビ放送(STV)
製作者
札幌テレビ放送(STV)
制作社
札幌テレビ放送(STV)
出演者
ナレーター:八木菜摘
スタッフ
撮影:佐藤翔太、撮影:立花真一、音声:森直人、編集:遠藤一樹、MA:斉藤豊、AD:小国幸恵、ディレクター:武田和史、プロデューサー:眞鍋浩史
概要
列車との衝突で、親鳥を失ったタンチョウのヒナ・ルルとラン。成長する2羽の姿を通して、生息地で過密化対策が進まない現状と理由に迫る。◆2012年夏、釧路市動物園にタンチョウのヒナが2羽保護された。名前はルルとラン。親鳥が列車にひかれ、命を落としたためだ。いま北海道東部では、国の特別天然記念物・タンチョウが、生息地である釧路湿原やその周辺で、列車と衝突死する事故が増え始めている。大きな原因は「生息地の過密化」で、背景にはエサの乏しい冬場の給餌によって、個体数を増加させてきたという経緯がある。給餌は絶滅寸前からの回復につながった一方で、タンチョウに「渡り」という本来の姿を忘れさせた。その結果、タンチョウは生息地にとどまって数を増やし、家畜などのエサを狙う姿も相次いで目撃されている。しかし、給餌を事業化した国は、長年「生息地の過密化」という問題を認識していながら、対策を放置し続けていた。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第61回放送と公共性優秀)、ギャラクシー賞(第51回報道活動部門選奨)

同じ年代の公開番組

野球女子

2009年に発足した「女子プロ野球」リーグ。2013年からは4チーム制を敷き、日本全国で試合を行っている。愛知県一宮市出身の三浦伊織選手はその中心選手。日本代表にも選ばれている彼女は、高校時代はテニスの選手だった。インターハイにも出場した実力の彼女が、敢えてマイナースポーツである「女子野球」を目指したのはなぜか。◆実は60年以上も前の1949年、すでに日本に「女子プロ野球」が存在していた。今以上に「女子が野球をするなんて…」と思われていた時代の彼女たちが、それでも「野球の道」を突き進んだのはなぜだったのか。◆愛知県に初めて出来た高校の女子公式野球部。至学館高校公式野球部の深澤美和監督は、至学館大学の前身、中京女子大公式野球部の元キャプテン。その後、プロ入りもしたが、2年で引退を余儀なくされる。それでも母校に戻り、後輩の育成に努める彼女の「野球」への原動力とは。◆ほとんど知られていない事実だが、野球女子日本代表「マドンナジャパン」は、男子の「侍ジャパン」が達成できなかった世界3連覇を成し遂げている。サッカーの「なでしこジャパン」と比べると著しく知名度が劣る「マドンナジャパン」。その取材を長期にわたって継続しているノンフィクションライターの長谷川晶一氏が番組ナビゲーターとなり、野球に打ち込む「野球女子」の真実に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーdirections_bikeスポーツtvテレビ番組
ふるさと浪江のために ~浪江焼麺太国~

2013年11月、ご当地グルメによる町おこしの祭典「第8回B-1グランプリin豊川大会」で、福島県浪江町の浪江焼麺太国「なみえ焼そば」が、日本一にあたるゴールドグランプリを獲得した。原発事故でふるさとから避難する中で、浪江焼麺太国がその活動を再開し、B-1グランプリの頂点に立つまでを追った。◆東日本大震災前、浪江焼麺太国は、子どもたちが胸を張って浪江町出身だと言える魅力ある町づくりを目指していた。しかし震災と原発事故によって突如、全町民が避難を強いられる。B-1グランプリに出場し、活動が波に乗ってきた矢先のことだった。浪江焼麺太国のメンバーはふるさとに帰れる日を信じ、「心の復興」を合言葉に、いち早く活動を再開し、「ふるさとのためにもこの活動を続けなければ」と誓い合う。しかし、避難しながらの活動の負担は大きく、活動に参加できなくなるメンバーが増えていった。それでも続けることができたのは、彼らにとって悩みを分かち合い、相談できる仲間がかけがえのない存在だったからだ。そして震災から2年8か月、浪江焼麺太国は活動目的を「町おこし」から「町残し」に替えてB-1グランプリに参加した。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.