震災の記憶 ~家族4人を亡くした同級生は~ | テレビ番組 |
番組ID | 214801 |
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放送日 | 2020.01.17 |
分数 | 47 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | サンテレビジョン(SUN) |
製作者 | サンテレビジョン(SUN) |
制作社 | サンテレビジョン(SUN) |
出演者 | ナレーション:松本純 |
スタッフ | ディレクター:松本純、カメラ:鎌田一成、CA:松岡雅之、編集:松尾康子、タイトル:東村靖典、MA:百濟伸晃、プロデューサー:永谷和雄 |
概要 | 阪神淡路大震災から4半世紀が経った。関西でフリーアナウンサーとして活躍する松本純には今も忘れられない同級生がいる。震災当時、兵庫県神戸市東灘区で近所に住んでいた名城祐次君だ。当時小学5年生だった名城君は同居する両親や弟、祖母の家族4人を一度に亡くし、神戸から引っ越してしまった。厚生労働省の調査によると震災で両親を亡くした子どもたち、いわゆる震災孤児は68人いると言われているが、その後の成長などはほとんど明らかにされていない。松本はキャスターを務めていたニュース番組を通して、名城君と再会することに成功。名城君の元担任や同級生、親族などを取材し、震災後の半生を振り返り、震災孤児の支援のあり方についても考える。 |