地球時代〔13・終〕 たった一つの地球 | テレビ番組 |
番組ID | 208864 |
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放送日 | 1977.04.04 |
分数 | 25 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | テレビ東京 |
製作者 | 放送番組センター |
制作社 | 放送番組センター、岩波映画製作所 |
出演者 | ナレーター:岩尾展宏 |
スタッフ | 演出:羽田澄子、演出:神馬亥佐雄、調査:金重義宏、撮影:中谷英雄、撮影:佐藤現、録音:尾杉竜平、テーマ音楽:石井真木、ネガ整理:藤成要一、プロデューサー:安東元久、プロデューサー:田村勝志 |
概要 | エネルギー資源、食糧、人口、海洋など、一国では扱いきれない問題が国際的に議論され始めた“地球時代”に、それぞれの問題に日本がどのように対処しているかを探り、その課題について考えるシリーズ。(1977年1月10日~4月4日放送、全13回)◆最終回は、地球の限りある資源について。人類を月に送り込んだアポロ計画が幕を閉じた1972年、『成長の限界』と題するレポートが発表された。世界各国の政治家や学者、ジャーナリストによって構成されたグループ“ローマクラブ”がまとめたものである。そこには、人類の繁栄に限界が見えてきたという警告が記されていた。人口の爆発的な増加と、それに伴う食糧難である。 |