アジアスペシャル 愛弟子たちの島 海洋国家フィリピンが日本を救う | テレビ番組 |
番組ID | 211553 |
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放送日 | 2017.03.18 |
分数 | 49 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | テレビ大阪(TVO) |
製作者 | テレビ大阪(TVO) |
制作社 | テレビ大阪(TVO) |
出演者 | ナレーター:秋山竜次、ナレーター:鈴木理加 |
スタッフ | 撮影:黒瀬浩之、テーマ音楽:柚木敏央、編集:井上孝志、MA:劉宗隆、MA:辻賢一、音響効果:横倉晃司、テロップ:獺口知成、テロップ:吉松裕太、CG:井口和俊、コーディネーター:ウォーレン・スン、翻訳:マリアヒラマツ、翻訳:アニータイシムラ、編成:大川一馬、宣伝:加藤あゆみ、取材:杉原啓佑、取材:谷口康輔、プロデューサー:児島太一 |
概要 | 国際航路の船員となって家族を支えようとするフィリピン人青年と、造船技術を外国人に教えようとする日本企業を通して、現代の日本が抱える問題を浮き彫りにするグローバルドキュメンタリー。◆貧困・汚職・犯罪に喘ぎ、“アジアの病人”とまで言われたフィリピンは、国民の1割が海を越えて外国で働く出稼ぎ大国。ボホール島で暮らすある大家族は崩壊の危機に直面し、四男が家族の期待を背負って船員学校で学んでいる。この学校から日本の海運会社で活躍する船員が巣立っていく。一方、かつて世界を席巻した日本の造船業界は、世界的不況や円高の影響で受注が激減。後継者不足に悩む中で、広島県の造船大手企業は、その世界最高峰の技術を伝える人材をフィリピンに求めた。彼らはなぜ海(国境)を越えて行くのか。どうして越えなければならなかったのか。国境を越えて挑戦する人々の姿を追い、日本の抱える問題点とこれからの課題に迫る。◆「開局35周年 それ、テレビ大阪やろ」 |