未来はそこにある〔22〕 人間と薬 | テレビ番組 |
番組ID | 208827 |
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放送日 | 1974.03.03 |
分数 | 26 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | フジテレビジョン |
製作者 | 放送番組センター |
制作社 | 放送番組センター、共同テレビジョン |
出演者 | ナレーター:小林恭治 |
スタッフ | 撮影:松井辰政、録音:橋村義雄、照明:榊枝義広、効果:渡部勲、選曲:金子昭、構成:勢多隆、演出:勢多隆、プロデューサー:広田光夫 |
概要 | 科学技術は、人類がかつて経験しなかった物質的な豊かさをもたらした。その一方で、環境破壊や公害を引き起こし、人間の精神的な荒廃を招いた。科学技術の発達は、未来に何をもたらすのかを予測するドキュメンタリー・シリーズ。(第1集/1973年10月7日~1974年3月31日放送、全26回)◆今回のテーマは「薬」。大量の薬が流通するようになり、人間の平均寿命は延びた。しかし、強力な西洋医学の薬品は、一歩間違えれば恐ろしい副作用をもたらし、東洋医学も見直されている。また、強い薬を上回る耐性を持った菌が現れ、研究者たちは新たな敵とたたかっている。若者たちのドラッグカルチャー、これからの薬と人間のあるべき姿も語られる。 |