11時1分の刻印 ~よみがえる 閃光に消えた町~ | テレビ番組 |
番組ID | 208892 |
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放送日 | 2016.02.27 |
分数 | 48 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | テレビ長崎(KTN) |
製作者 | テレビ長崎(KTN) |
制作社 | テレビ長崎(KTN) |
出演者 | ナレーター:本田舞 |
スタッフ | 撮影:神崎隆司、撮影:増山裕介、編集:古川英明、タイトル:山本竜彦、美術:島村楓、CG:石川守、CG:毛利裕一朗、リサーチ:塩入みどり、リサーチ:小林美穂、ディレクター:本田舞、ディレクター:松永悠作、プロデューサー:赤木健一郎、制作統括:豊福健一郎 |
概要 | 1945年8月9日、午前11時2分。原爆が投下され、長崎の町は一瞬にして廃墟と化した。しかし、午前11時1分まで、そこには町があり、人々の暮らしがあった。「原爆の惨状を伝えていくには、被爆前、そこに何があったのかを知る必要がある」と研究者は語る。アメリカが撮影した航空写真や当時の町並みを写した貴重な写真、そして被爆者の記憶のかけらを頼りに、長崎大学の教授や学生が、被爆前の爆心地周辺の町並みをCGで再現した。さらに最新のCG技術を加え、当時の人々の生活がさらに鮮明に浮かび上がった。あの日から70年…被爆者の思いが戦争を知らない世代へ継承される。 |