ユメ、カナウマデ ~アフリカ少年の挑戦~ | テレビ番組 |
番組ID | 208592 |
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放送日 | 2014.02.01 |
分数 | 47 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 高知放送(RKC) |
製作者 | 高知放送(RKC) |
制作社 | 高知放送(RKC) |
出演者 | ナレーション:藤岡春菜、ナレーション:久保田浩史 |
スタッフ | 撮影:福田学、撮影:西山徹、撮影:清水崇義、撮影:山本和史、編集:福田学、編集:西山徹、編集:清水崇義、編集:山本和史、美術:小松章二、美術:岡林聡里、美術:坂本泰子、美術:橋田嘉隆、通訳:二階堂忠、通訳:安河内望、ディレクター:和田太一、プロデューサー:金子勝、チーフプロデューサー:竹下誠一 |
概要 | 世界最貧国といわれる西アフリカのブルキナファソで、野球に人生を懸けようとする少年たちがいる。その中の1人、サンホ・ラシィナくんの夢は「日本でプロ野球選手になる」こと。競技人口が200人と少なく、満足な道具や設備がないにもかかわらず、荒れ果てた赤土のグラウンドで毎日白球を追う。生きるだけで精いっぱいの生活をおくる彼らにとって、野球は「生きる希望」だ。◆2013年夏。15歳のラシィナくんは来日し、独立リーグの球団・高知ファイティングドッグスに練習生として参加、入団テストに挑んだ。言葉も通じない遠い異国の地。彼を支えたのは、支援物資としてもらったボロボロのグローブだけ。しかし、大きな壁にぶつかりながらも真摯にひたむきに取り組む彼の姿勢は、日本の若者が忘れかけている「がむしゃらさ」を印象付けた。◆ラシィナくんが必死で夢を追う背景には何があるのか、そして母国ブルキナファソの野球にどのような影響を与えていくのか。7カ月間の取材を通して「夢を持つこと・追うこと」の大切さを考える。4ちゃんスペシャル。RKC高知放送開局60周年記念特別番組。 |