日曜特集・新世界紀行 宇宙飛行士が見たコロンブス 世紀の大誤算 | テレビ番組 |
番組ID | 008560 |
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放送日 | 1991.07.07 |
分数 | 47 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | TBSテレビ |
製作者 | TBSテレビ |
制作社 | TBSテレビ |
出演者 | アヌンシアダ・コロン、ガエタノ・フェロー、ダビッド・ペレス、フアン・ヒル、マヌエル・ノブレガ、ルイス・アルブケルク、秋山豊寛、聞き手:三雲孝江、語り:羽佐間道夫 |
スタッフ | 制作:山田護、制作:秋山征夫、演出:鈴木豊茂、構成:青木研次 |
概要 | TBS宇宙特派員の秋山豊寛が、1492年、アメリカ大陸の存在をヨーロッパに伝えた“ナゾの人物”クリストファー・コロンブスの、出生から生い立ち、新大陸発見までの過程とその時代背景を、現地に赴いて取材。ナゾの部分の解明と、彼の発見が世界に与えた影響を考察する。◆コロンブスは1451年イタリアの港町ジェノバで生まれ、憧れの船乗りになった。青年時代はポルトガルに移り、28才でポルト・サント島の総督の娘・フェリパと結婚。32才の時「インディアスまでの西廻り航海計画」のプランをポルトガル王室に提案するが失敗。新たなスポンサー、スペインのイザベラ女王の援助で航海に出発する。苦難の末到着したのは現在のバハマ諸島のサン・サルバドル島。コロンブスは死ぬまでそこをアジアの一部と思っていた。 |