メ~テレドキュメント ちむぐりさ ~戦後60年 戦争の記憶~ | テレビ番組 |
番組ID | 015516 |
---|---|
放送日 | 2005.08.18 |
分数 | 48 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 名古屋テレビ放送(メ~テレ) |
製作者 | 名古屋テレビ放送(メ~テレ)、琉球朝日放送(QAB) |
制作社 | 名古屋テレビ放送(メ~テレ)、琉球朝日放送(QAB) |
出演者 | ナレーター:浜田治貴 |
スタッフ | 取材:土江真樹子、取材:比嘉雅人、撮影:原輝幸、撮影:船越義人、撮影:大城幸、撮影:川崎哲也、撮影:萩原成王、撮影:金子英樹、撮影:マイケル・フォード、VE:片桐健、VE:外間竜也、VE:佐々木一博、VE:青田直也、VE:島袋弘康、編集:船越義人、EED:細江洋司、MA:大出典夫、音響効果:片野正美、調査:柳原緑、構成:松石泉、ディレクター:土江真樹子、プロデューサー:具志堅勝也、プロデューサー:五十嵐信裕 |
概要 | 戦後60年、体験者の「記憶」に基づいて語られてきた戦争。しかし、苛烈な体験により「記憶」が欠け落ちることが最近の研究でわかってきた。沖縄戦体験者のインタビューやカルテ・証言、そして「戦争トラウマ(PTSD)」の研究を始めた名古屋の南山大学生の調査を追い、「戦争が残さなかったもの」「欠落した記憶」を検証する。◆ベトナム帰還兵の「シェルショック」から始まった研究。沖縄戦の語り部に話を聞くと、記憶に多くの空白が存在する。また、自ら記憶を殺そうと60年間口を閉ざし続ける人もいる。沖縄戦に加わった米兵の心にも傷は残っている。 |