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連続テレビ小説 おしん 第30週〔169〕~〔174〕 テレビ番組
番組ID

005022
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放送日

1983.10.24

分数

90

ジャンル

ドラマ

放送局

NHK

製作者

NHK

制作社

NHK

出演者

語り:奈良岡朋子、田中裕子、渡瀬恒彦、小林千登勢、東てる美、石田太郎、山野礼央、赤木春恵、内田藍子、鳥居美江、前沢保美、下川江那、飯田テル子、中真千子、伊吹礼一、榊原忠美、富山真沙子、小貫加恵、山田昌、伊藤友乃、田中耕二、並木史朗、高森和子、北村和夫、北村総一朗、観世葉子、大橋吾郎、乙羽信子

スタッフ

作:橋田寿賀子、音楽:坂田晃一、考証:小木新造、方言指導:大久保正信、方言指導:吉岡節子、制作:岡本由紀子、美術:田坂光善、技術:設楽国雄、効果:林幸夫、照明:田村博、撮影:後藤忠、音声:永井孝夫、記録:佐伯和枝、演出:小林平八郎、演出:大木一史

概要

貧しい農村に生まれた少女が幾多の苦難を乗り越え、やがてスーパーマーケットのチェーン店を経営するようになるまでを、生まれ故郷を旅する彼女の回想という手法で描く。(1983年4月4日~1984年3月31日、全297回)◆おしんは思い出深い酒田を去る。10年ぶりに再会した浩太、加代、おしんの3人はそれぞれの道に踏み出す。佐賀の婚家を飛び出したおしんは不安を抱きながら、浩太に紹介された伊勢の漁師・神山ひさの元に身を寄せる。ひさは自分の船でとった魚を行商に卸して暮らしている。おしんも見よう見真似で魚の行商を始める。何もわからないままの仕事だったが、薄利多売のおしんの商法は成功、客は順調に増えていった。おしんは夫の竜三を佐賀から呼び、親子三人で魚屋を開くのが夢だった。◆竜三は伊勢で魚屋を開こうというおしんの手紙を受け取ったが行く気になれない。それよりも父親と財産をかけて挑んでいる干拓事業を成功させ、土地を持ったらおしんと息子を呼びよせようと夢みていた。しかし台風が佐賀を直撃し、竜三の干拓事業は大打撃を受ける。竜三は干拓をあきらめ、友人を頼って満州に行くことにする。その前に一目おしんと息子に会おうと伊勢に立ち寄り、引き止めるおしんを振りきって竜三は去っていく。

受賞歴

ATP賞(第1回人気番組賞(シリーズ))、テレビ大賞(第16回大賞)


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