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ラジオ番組

GO!GO!ダウンタウン 国際通り発スペシャル ~国際通りコアベタ・ウォーク~

番組ID
R24607
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年05月28日(日)19:00~19:40
時間(分)
40
ジャンル
school
教育・教養
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
ラジオ沖縄(ROK)
製作者
ラジオ沖縄(ROK)
制作社
ラジオ沖縄(ROK)
出演者
本村ひろみ、ナレーション:金城奈々絵
スタッフ
企画:與儀進、制作:與儀進
概要
月~金曜日の夕方6時25分から5分間、国際通りの店やイベントなど様々な情報を紹介している「GO!GO!ダウンタウン 国際通り発」の拡大版。メインパーソナリティの本村ひろみと、本村と同級生でもある、那覇市国際中央通り商店街振興組合副理事長を務める徳永修一が、「国際通りコアベタ・ウォーク」と題して、国際通りを気ままにぶらりと歩きながらコアでベタなスポットを紹介する40分間。那覇市のメインストリートである国際通りは、東西に長さ約1.6キロ、戦後、廃墟となった那覇市の中でいち早く復興を遂げたことから奇跡の1マイルとも呼ばれている。この国際通りが遊び場だった二人が、地元ならではの思い出話や、国際通りの魅力、これからの国際通りをゆるく楽しくおしゃべりしながらなじみの店舗を訪ねる。また、第一牧志公設市場のリニューアルまでの道のりを振り返り、県民や観光客に向けて市場の魅力を関係者に聞く。

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1951年(昭和26)に誕生した日本の民間放送に、非常に多くのアメリカ製のラジオ番組が供給されていたことは、あまり知られていない。誰がどのような理由でそれらの番組を制作し、放送したのか。番組ではさまざまな資料や証言をもとに、その知られざる真相に迫る。◆1945年9月、GHQ(連合国最高司令官総司令部)による占領政策が始まると、戦後日本の民主化を図る手段として大きな役割を果たしたのが、ラジオだった。GHQの民間情報教育局(CIE)が指導し、戦争指導者を糾弾する番組やクイズ番組などをスタートさせた。やがて、中国や当時のソビエト連邦が中波による日本語放送に力を入れ始めると、アメリカは日本国民の共産化を防ぐためプロパガンダに力を入れるようになった。ところが、本国から発信される日本語放送VOA(アメリカの声)は短波放送だったため、戦時中に短波受信機の所持を禁じられていた日本国民の耳には届かない。そこで、アメリカで制作した番組に日本語の解説をつけ、日本国内の放送局から放送させることにした。CIEの業務を引き継いだアメリカ広報文化交流局(USIS)は、アメリカ大使館別館のスタジオで様々な日本語版のラジオ番組を制作し、民放ラジオ局に提供した。その番組の一つが「ジャズ・クラブ」であり、最初に流れた曲は、カウント・ベイシー楽団の演奏だった。


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