テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

開局70年記念番組 JOBF こちらラジオ熊本です

番組ID
R24584
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年10月01日(日)12:00~13:00
時間(分)
54
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
熊本放送(RKK)
製作者
熊本放送(RKK)
制作社
熊本放送(RKK)
出演者
スタッフ
制作:吉田勇輝、演出:吉田勇輝、構成:吉田勇輝、ミキサー:川口和正
概要
熊本放送が開局70周年を迎えた日に生放送した開局記念特別番組。30年弱続いたリクエスト番組「あなたの選んだ歌謡曲」の再現や、当時を知るOGの香山真理子(元RKKアナウンサー)も生出演し、番組の思い出や現在のRKKに感じることを語った。また、生放送ならではの企画としてばってん荒川Jr.による開局時の送信所からの生中継や、リスナーとの生電話を展開する。

同じ年代の公開番組

TOKYO NEWS RADIO ~LIFE~ 特別番組 タイムカプセルとコウノトリ ~卵子凍結は誰を助けるのか

一週間のニュースを深掘りする土曜朝のニュース・情報番組の特別編。健康な女性が将来の出産に備えて行う「卵子凍結」。2023年、東京都が少子化対策の一環としてその費用を補助する制度作りに乗り出した。女性の社会進出や晩婚化が進む中、さまざまな事情で今は妊娠・出産できないと考えている女性は少なくない。そんな女性にとって卵子凍結は将来の妊娠に希望をつなぐ選択肢の一つになり始めている。番組では過去に卵子凍結を経験した女性たち、医療関係者、東京都をはじめ行政の担当者を取材。そこから浮かび上がってきたいくつかの課題について考える。◆凍結卵子を使って38歳の時に第1子を出産し、現在も凍結卵子で妊娠中のMさん(41歳)。卵子を凍結しようと考えた当初は、将来、必ず子どもが欲しいとは思っておらず、凍結卵子を使わないまま保存期限を迎えることも想定していたという。一方、Rさん(43歳)は子どもが欲しかったものの仕事が忙しくパートナーも見つからない中、できるだけの努力はしておきたいと39歳の時に卵子凍結を決意。凍結した卵子は47歳まで保存できるという。卵子凍結が女性個人の生き方の幅を広げたと言えそうだが、それを経験した人の出産率は1割にも満たず、少子化対策とは必ずしも結びつかないという現実が見えてきた。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組