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ラジオ番組

FM長野開局35周年記念 Green Greeting 2023

番組ID
R24440
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年10月15日(日)19:00~20:00
時間(分)
55
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
長野エフエム放送(FM長野)
製作者
長野エフエム放送(FM長野)
制作社
長野エフエム放送(FM長野)
出演者
スタッフ
制作:伊織智佳子、構成:飯森三紀、演出:飯森三紀
概要
開局記念日に開催したファンミーティングの模様をダイジェストで紹介する特別番組。◆1988年10月1日に放送を開始したFM長野は、開局35周年を迎えた2023年10月1日、松本市のライブハウス松本ALECX(アレックス)で初のファンミーティングを開催した。番組では、3幕2時間のステージを1時間に凝縮。会場に集まった200人の観客を前ににぎやかなトークショーをくり広げたのは、FM長野の生ワイド番組を担当する7人のパーソナリティーたち。最後は「長野県民のほとんどが歌える」と言われる県歌「信濃の国」の大合唱でしめくくった。

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東日本大震災から12年目の3月11日、サンドウィッチマンのいつもの生放送は東京・有楽町のスタジオではなく宮城・気仙沼の安波山からの放送となった。ここは2人が震災当日、気仙沼でのロケ中に揺れに見舞われた後、避難してきた高台である。以来、毎年2人は震災のその時間、ここで黙とうをするために訪れている。大切な方を亡くした人にとってはその十三回忌に当たる日。東京のニッポン放送からアシスタントの東島アナウンサー共々中継車を出し、この場所からいつもの生放送を行った。地元東北放送でサンドウィッチマンと番組を担当している熊谷アナウンサーも参加し、この宮城・気仙沼の空気を伝えた。レギュラー番組なのでもちろん、レギュラーコーナーもこの場所から届ける。震災の時に聞いたラジオの感想として「いつもの声が聞こえてくる安心感」、「いつもの声で伝えられる信頼感」が何度か挙げられ、ラジオのメリットが再確認されたが、特別な日でもいつもの生番組を送るという意味は大きい。震災の時にも活躍した東北放送パーソナリティの藤沢さんとも電話をつなぎ、改めてラジオの力を伝える。番組は午後2時46分の時刻に向かって進行していく。毎年、ここから追悼の気持ちを祈る親子にもマイクを向け様々な思いを伝えると共に、生放送中にこの時間をリスナーと一緒に迎えた。


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