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ラジオ番組

Mixxxxx+ ヤングケアラーを考えよう・繋がろう

番組ID
R24438
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年05月01日(月)13:00~16:20
時間(分)
69
ジャンル
adaptive_audio_micトーク・ワイドショー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)
出演者
スタッフ
制作:生田明子
概要
平日午後の生ワイド番組。(2020年9月放送開始)日ごろから家族の介護などをテーマに取り上げているが、今回は「ヤングケアラー」を特集した。「ヤングケアラー」とは、本来は大人が担うべき役割である家族の介護などを日常的に任されている子どもたちのことで、近年浮かび上がってきた社会問題のひとつである。番組ではヤングケアラーの体験者や支援活動を行っている専門家に話を聞き、リスナーから寄せられたメッセージを紹介しながら、課題解決の糸口を探る。

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東日本大震災から12年目の3月11日、サンドウィッチマンのいつもの生放送は東京・有楽町のスタジオではなく宮城・気仙沼の安波山からの放送となった。ここは2人が震災当日、気仙沼でのロケ中に揺れに見舞われた後、避難してきた高台である。以来、毎年2人は震災のその時間、ここで黙とうをするために訪れている。大切な方を亡くした人にとってはその十三回忌に当たる日。東京のニッポン放送からアシスタントの東島アナウンサー共々中継車を出し、この場所からいつもの生放送を行った。地元東北放送でサンドウィッチマンと番組を担当している熊谷アナウンサーも参加し、この宮城・気仙沼の空気を伝えた。レギュラー番組なのでもちろん、レギュラーコーナーもこの場所から届ける。震災の時に聞いたラジオの感想として「いつもの声が聞こえてくる安心感」、「いつもの声で伝えられる信頼感」が何度か挙げられ、ラジオのメリットが再確認されたが、特別な日でもいつもの生番組を送るという意味は大きい。震災の時にも活躍した東北放送パーソナリティの藤沢さんとも電話をつなぎ、改めてラジオの力を伝える。番組は午後2時46分の時刻に向かって進行していく。毎年、ここから追悼の気持ちを祈る親子にもマイクを向け様々な思いを伝えると共に、生放送中にこの時間をリスナーと一緒に迎えた。


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