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ラジオ番組

ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB ~子育てのリアル~

番組ID
R23700
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年12月11日(土)13:00~15:00
時間(分)
108
ジャンル
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報道・時事
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トーク・ワイドショー
放送局
文化放送(JOQR)
製作者
文化放送(JOQR)
制作社
文化放送(JOQR)
出演者
スタッフ
制作:柿澤真理子、構成:山崎駿
概要
日々のニュースの中から気になる話題を取り上げ、有識者による解説やインタビューによってわかりやすく伝える情報番組。◆この日の放送は「子育てのリアル」をテーマに放送した。レギュラー出演者の田村淳、弁護士の島田さくら、アナウンサーの砂山圭大郎はそれぞれ「お父さん」「お母さん」であり、仕事と子育ての両立はこの年代の大きな関心事でもある。前半の「気になるニュース」では、番組準レギュラーの飯田泰之氏が解説。後半のゲストコーナーは現役保育士のてぃ先生を招き、トークを展開した。保育園の待機児童、ワンオペ、少子化、男性の育休取得、保育士の収入の低さ、産後うつ、幼児虐待など様々な問題があり、普段じっくり語る機会がない当事者の皆さんの「リアルな声」を拾うべく2組の親子に、スタジオに遊びにきてもらった。本来は楽しいはずの育児、頑張りすぎない関わり方、大きな問題からすぐ出来る実践的な触れ合いまで「子育てのリアル」に迫った。

同じ年代の公開番組

帰りたい、返ってきて ~ふるさとは、もう一つの泊村~/STVラジオ特別番組

国後島に生まれ育った女性の証言を中心に、終戦後も「戦争」に翻弄されたある家族の現実を伝えるドキュメンタリー。当時の様子をドラマ仕立てにして構成されている。◆根室市に住む矢萩トクさん(82歳)が生まれ育ったのは、北海道国後郡泊村。現在はほとんど知られていないが、国後島の泊村は北方領土4島の中心的な街で、終戦まで日本人が生活を営み、活気にあふれていた。その泊村に、トクさんは9歳まで暮らした。太平洋戦争終結の直後、その生活は一変する。戦勝国アメリカではなく、ソビエト連邦(当時)の兵隊が島に上陸したのだ。実効支配を続けるソ連兵による略奪、誘拐など様々な危機と隣り合わせの日々が始まる。やがてトクさんの家族は島を離れ、根室に引き揚げた。引き揚げる途中サハリンで妹を亡くすなど、トクさん家族の苦労は泊村を離れてもしばらく続いた。◆現在、故郷の国後島が見える根室市で暮らすトクさんは、今でも時折、当時の夢を見るという。解決の兆しが見えない領土問題の現状と自身の年齢を考えた時に、トクさんの中に「帰省」をあきらめる気持ちも生まれ始めた。2020年(令和2)3月現在、北方領土を拠点に生活していた元居住者は、あわせて6,097人。平均年齢は84.4歳である。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲〔終〕

深夜の長距離輸送を担うドライバー向けに制作された音楽番組。歌謡曲を中心に各地の気象情報や交通情報、ドライバーから寄せられた便りなどで構成する2時間。1968年11月に始まったこの番組も、今回の放送で52年5か月の歴史に幕を下ろす。パーソナリティーは千本木彩花。彼女自身の思い出話や「愛聴者」からのメッセージを紹介する。ラストナンバーは「さよならの向こう側」山口百恵。◆「走れ!歌謡曲」は、1968年11月19日(火)午前3時に始まった。開始時のパーソナリティーは兼田みえ子、美川玲子、成田あつ子、夏杏子、西条ゆり子、長野悦子の6人。パーソナリティーがレコードや本を出したり番組の周年イベントを開催したりするなど、電波以外の方法でも番組ファンとの交流を図った。最終週のパーソナリティーは仁科美咲、五戸美樹、佐藤千晶、福井セリナ、千本木彩花の5人だった。番組開始から1991年3月までは「日野ダイナミックスコープ」、4月以降は「日野ミッドナイトグラフィティ」がサブタイトル。放送日は開始から2006年4月2日までは火曜日から日曜日(月~土の深夜)の週6日だったが、同年4月4日からは火曜日から土曜日(月~金の深夜)の週5日に変わった。


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