テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

WEEKLY NORTHERN HAPPINETS ウルトラアキタ篇

番組ID
R23683
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年05月28日(土)11:00~11:55
時間(分)
50
ジャンル
directions_bike
スポーツ
放送局
エフエム秋田(FM秋田)
製作者
エフエム秋田(FM秋田)
制作社
エフエム秋田(FM秋田)
出演者
北川楓夏、ゲスト:長谷川暢、ゲスト:池端幹司
スタッフ
制作:北川楓夏
概要
エフエム秋田ではプロバスケットボール・Bリーグのチーム「秋田ノーザン・ハピネッツ」を応援するレギュラー番組を放送しているが、今回はシーズンの総決算という位置づけの特別番組。案内役は秋田市出身のタレント、北川楓夏。所属選手ひとりひとりから「今季を振り返り、来季への抱負」を聞くほか、長谷川暢選手と池端幹司アシスタントコーチをスタジオに招き、試合中のエピソードなどについて話してもらう。2021-22シーズンはチーム念願のチャンピオンシップ出場を果たし、来季の活躍が大いに期待されている。

同じ年代の公開番組

村上RADIO 戦争をやめさせるための音楽

作家、村上春樹が自ら選曲と曲紹介をする音楽番組。毎回、テーマにちなんだレコードやCDを自宅の棚から選び出し、スタジオに持ってくる。◆今回のテーマは「反戦と音楽」。その歌のコンセプトや歌詞を丁寧に解説しながら曲を聴かせていく。取り上げた曲は次の通り。「NEVER DIE YOUNG」/JAMES TAYLOR、「LAST NIGHT I HAD THE STRANGEST DREAM」/THE WEAVERS、「WHAT’S HAPPENING BROTHER」/THE DIRTY DOZEN BRASS BAND、「WAR」/BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND、「LIVING ON THE FRONTLINE」/EDDY GRANT、「BLOWIN’ IN THE WIND」/STEVIE WONDER、「CRUEL WAR」/PETER, PAUL AND MARY、「THE UNKNOWN SOLDIER」/THE DOORS、「IMAGINE」/JACK JOHNSON、「LOVE AND MERCY」/BRIAN WILSON、「AMAZING GRACE」/HERBIE MANN、以上11曲。


music_note音楽radioラジオ番組
仲谷一志・下田文代のよなおし堂

2022年8月10日の夜、エリアのリスナーにとって大切な場所である「北九州の台所」北九州市小倉北区の旦過市場が同年4月に続いて二度目の大火に見舞われた。同市で生まれ育った番組パーソナリティの仲谷にとっては地元でもあり、とても愛着のある場所であることから、朝早くから新幹線に飛び乗って現地に出かけた。放送開始までに戻ってくる予定であったが「生の声を伝えたい」との思いが強く、ラジオカーを現地に派遣し、現場からの中継放送となった。二度目の火災でもあり、どれほどの被害であるかもまだ不明であるものの辛い状況であることには違いない。市場の人たちやその周囲の人たちの気持ちに寄り添いながら、現状を伝えた。一方この日は、夏の甲子園、全国高校野球選手権に地元北九州の代表校・九州国際大学付属高校が出場して勝利した。北九州にとって辛い火災の話題だけでなく、嬉しいニュースも伝えたい。直前の「オトナビゲーションZ」の番組パーソナリティ・西田たかのりが同校の野球部OBであることから、一緒に喜びあった。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーondemand_video報道・時事cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
田畑竜介 Grooooow Up

月~木のワイド番組「田畑竜介 Grooooow Up」内で、日々伝えているニュースの中から一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー「Weekly Close Up」。2022年4月19日未明に発生した、福岡・北九州市小倉北区の「旦過市場」での火災を特集する。“北九州の台所”旦過市場の火災から1ヶ月、43店舗が被災した大規模火災に見舞われた市場の今を、メインパーソナリティの田畑竜介が現地を歩いて取材した。5月16日から4日間に分けて放送した内容を編集して公開する。初日は田畑の現地リポートと、火災後、店舗のある区域が通行止めとなり、仮店舗で商品を販売していた惣菜店の女性のインタビュー。2日目は「大学堂」という地元・北九州市立大学の学生達が運営する店舗の取り組みを紹介。大学堂では被災した青果店が間借りして営業していた。3日目は商店街の会長が、火災から続けてきた歩み、支援、そこに応える使命を語った。最終日の4日目は、北九州市の担当者に現状の問題点や今後の支援などについて聞く。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
“復帰”を二度経験した奄美人(しまっちゅ)

1952年4月28日にサンフランシスコ講和条約が発効して70年。サンフランシスコ講和条約により独立を果たしたとされる日本だが、その内容は沖縄と奄美などを米軍の下に置き去りにするものだった。その後、奄美群島では、米軍政権下で本格的な復帰運動が展開され、ついに奄美群島は1953年12月25日に日本に復帰を果たす。しかしその一方で、基地建設にわく沖縄に移り住み、沖縄の住民と苦楽を共にしていた奄美出身者は、その日を境に「外国人扱い」を受けるようになり、嬉しいはずの復帰が重くのしかかることになる。同じ日本人として沖縄に生き、生活のため復興のために共に力を尽くしてきた奄美出身者たち。沖縄の政治、経済、行政の要職にある人も少なくなかった。しかし、本籍が沖縄でないということで復帰に伴い公職から追放され、参政権も失い、国費留学生への官費支給も停止されることになったのだ。沖縄が本土に復帰する1972年までの19年間、沖縄に住む奄美出身者は、新たな試練に立ち向かうこととなった。沖縄に住む奄美出身者の目線から、復帰までの道のりを振り返る。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組