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ラジオ番組

Hope for MIYAGI 2021 ~ROUTE 45+6 AGAIN~

番組ID
R23176
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年03月22日(月)19:00~19:55
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
music_note
音楽
放送局
エフエム仙台(Date fm・FM仙台)
製作者
エフエム仙台(Date fm・FM仙台)
制作社
エフエム仙台(Date fm・FM仙台)
出演者
スタッフ
制作:澁谷彰一、演出:菊地冬海
概要
ボランティアやイベントを通して東北と関わり続けるアーティスト・ATSUSHIが宮城の沿岸部をまわった旅から5年。東日本大震災から10年となる2021年3月、彼の友人でもあり、同じ東北に心を寄せ続けるバンドマンTOSHI-LOWと二人旅をして、震災をきっかけに出会った人たちに会いに行く。ナレーションは、地元気仙沼を拠点に活動するシンガーソングライターの熊谷育美。◆亘理町の木工職人、震災当時小学生のギター少年、石巻の漁師など、それぞれが震災で心に傷を持ちながら、明るく前向きに生きている。ATSUSHIとTOSHI-LOW、2人の飾らない言葉がストレートに響く笑って泣ける旅番組。

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国後島に生まれ育った女性の証言を中心に、終戦後も「戦争」に翻弄されたある家族の現実を伝えるドキュメンタリー。当時の様子をドラマ仕立てにして構成されている。◆根室市に住む矢萩トクさん(82歳)が生まれ育ったのは、北海道国後郡泊村。現在はほとんど知られていないが、国後島の泊村は北方領土4島の中心的な街で、終戦まで日本人が生活を営み、活気にあふれていた。その泊村に、トクさんは9歳まで暮らした。太平洋戦争終結の直後、その生活は一変する。戦勝国アメリカではなく、ソビエト連邦(当時)の兵隊が島に上陸したのだ。実効支配を続けるソ連兵による略奪、誘拐など様々な危機と隣り合わせの日々が始まる。やがてトクさんの家族は島を離れ、根室に引き揚げた。引き揚げる途中サハリンで妹を亡くすなど、トクさん家族の苦労は泊村を離れてもしばらく続いた。◆現在、故郷の国後島が見える根室市で暮らすトクさんは、今でも時折、当時の夢を見るという。解決の兆しが見えない領土問題の現状と自身の年齢を考えた時に、トクさんの中に「帰省」をあきらめる気持ちも生まれ始めた。2020年(令和2)3月現在、北方領土を拠点に生活していた元居住者は、あわせて6,097人。平均年齢は84.4歳である。


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