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ラジオ番組

あなたと見た風景 ~目の見えない初江さんの春夏秋冬~

番組ID
R22663
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放送日時
2019年11月24日(日)18:15~19:00
時間(分)
42
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)
出演者
スタッフ
構成:小山田文泰、演出:夏目浩光、制作:山本鷹賀春
概要
ラジオ番組「耳の新聞」で長年パーソナリティを務めてきた内田初江さん(79歳)が番組を引退したのをきっかけに、1年にわたり彼女の日常生活を取材した。10歳で視力を失った初江さんは、盲学校を卒業し、結婚、出産、子育てを経験。現在は青森市郊外の一軒家で、5つ年上の夫、利男さんと二人で暮らしている。利男さんも視覚障害者だ。内田さんの家を訪れると、いつも部屋がきれいに片付いている。どこに物があるのか見えないため、使ったら元の場所に戻すという習慣が身に付いているからだ。子育てに奮闘し、盲導犬とどこまでも歩いた夏の日々。おしゃれを楽しむ秋。そして、二人で支えあう、辛くて長い雪国の冬。番組を引退してから、時間と気持ちに余裕のできた初江さんは、夫婦二人での外出を楽しむ。そして庭に花を植え、再び春が訪れるのを楽しみにしている。
受賞歴
芸術祭賞(第74回優秀賞)

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小笠原順子さんは2000年シドニー五輪の女子平泳ぎ元日本代表。小学校高学年から国際大会に参加し、19歳でメダル候補に挙げられたシドニーだったが、レース直前に激しい腰痛に襲われ棄権。間もなく水泳の世界を離れ大学を卒業し、企業に就職した。2016年、東京出身の小笠原さんが出張先の大分県竹田市を訪れた際、清流の美しさに子どものころ本当に水が好きだったことを思い出した。3年間の竹田の地域おこし協力隊に参加することを決め、そこで田舎町とへりくだる竹田の人々に郷土の誇りに気づいてもらおうと、地域の人たちが出演する映画を作ることにした。民家に眠る8mmフィルムを集めて地域の人たちとアフレコに挑戦。懐かしい思い出、地元のアイデンティティー、音は記憶をよみがえらせる。竹田の素晴らしさを再発見した地元の人たちから感謝の言葉をかけられた小笠原さん。次の目標は、子どもたちがありのままの姿でいられるように、馬を用いたセラピーの牧場づくりだ。小笠原さんは、成功しても失敗しても、目の前の現実は必ず自分の力になるということを信じていると語る。


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