テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ラジオ深夜便 明日へのことば 震災復興インタビュー 被災者に寄り添う医師 笹原政美

番組ID
R21197
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年03月08日(木)04:05~04:59
時間(分)
37
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
プロデューサー:福重正信、制作統括:清水紀雄
概要
東日本大震災から1年で放送する、復興支援インタビューシリーズ。◆医師の笹原政美さんは、2005年から宮城県南三陸町で開業していたが、東日本大震災の津波で診療所を失った。小学校の体育館には多くの人々が避難していた。薬も何もない中、笹原さんは唯一の医師として、数名の看護師と共に夜通し寝たきりの高齢者に寄り添った。困難な状況の中で、笹原さんは医の原点を考えたという。その後、南三陸の人々は内陸の登米市の仮設住宅に移り住む。慣れない土地での不安な生活を思い、笹原さんは掛かり付けの医師として、自らも登米市に移ることを決意した。何より大切なのは、患者さんと「人間対人間」として接することだと語る。(インタビュー部分のみを公開)

同じ年代の公開番組

原爆の日ラジオドキュメンタリー いま遺品が語る 〜あるアメリカ人詩人のヒロシマ〜

福島第一原発の事故が起きた今、核のない世界の実現に向けてヒロシマが発信できるメッセージとは何かを考えるラジオドキュメンタリー。◆詩人のアーサー・ビナードさん(45歳)は、この夏、写真絵本「さがしています」を出版した。広島市の原爆資料館に保管されている被爆者の遺品を擬人化し、その目線で核の恐怖を語る物語だ。これまで日本語で多くのエッセイや絵本を発表してきたアーサーさんは、17年前旅行で訪れた原爆資料館で目にした「ピカドン」という言葉に、初めて「原爆を落とされた」側の気持ちを知り、以来、いつかはヒロシマをテーマにした作品を描きたいと思っていた。そこに福島第一原発の事故が発生。人類が再び核の恐怖に直面した今、アーサーさんはヒロシマを語る意味が変わったと考えている。「遺品はフクシマを見るためのレンズなんだ。ヒロシマは過去の話ではない。」遺品の持ち主の家族や福島県南相馬市の被災地を訪ね、核によって断絶された人間の生活を見つめることで、遺品に語らせる言葉を紡ぎだそうとるするアーサーさんの創作の道のりを追った。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組